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本当に良いのかお値段以上

確かにバブリーな部分もあるけど


株価に関して、確かにバブリーって感じる部分がある一方で、今までがデフレで異常に安すぎたって感じる部分が多々有るように感じます。

安い価格でお値段以上が本当に良い事なのか

日本人の考え方の部分で、私が1番嫌いな言葉に安い価格で値段以上のお値打ちが有りますって言葉で、その裏に有るのは、労働者の方々の賃金や時間を削って安くて付加価値の高い商品を作りましたって意味の裏返しでも有ります。

特に飲食業やサービス業全般の自分の賃金や時間を犠牲にして迄お客様に奉仕してナンボって考え方に私自身物凄く違和感が有ります。

自分の経験や得たものを安売りしても良いのか

私自身、自分自身で勉強した事や経験を絶対に安売りする気はありませんし、自分自身で考えたサービスや商品を安く売る事は許されない部分が有ります。

故に自分のお店に対して、安売りしか出来無いお店に勤めるのは絶対に有り得ないって考えています。

かといって日本で俗に言われる高級店で働くのも嫌って考えてしまいます。

理由は、金持ちの財布がどれだけ硬いかを自分の親を見て、良い意味でも、悪い意味でも理解しているからです。

マーケティング的な思考から

やはり日本で1番お金を使う層が、中間層の平均よりもややお金が有る層から、準富裕層、富裕層の下位層って話になります。

日本人の世帯資産を偏差値化したとして、中間層から準富裕層の偏差値が55〜65って話になり日本人の3割程度しかお金を中々使わないって話になりますし、富裕層となると1割以下って話になってきます。

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