ギターの入口の敷居をどこまで下げられるか その②
初めに結論を言うと、
コードなんか弾けなくても、ギター合奏は楽しめる。
10年間の経験から分かったこと。
ギターは弦一本弾いただけでも美しい音が出る!!
ピアノだって「ド~」って弾いただけでも美しいでしょ?
ギターだって「ド~」があります。
まずはそこから。
ギターの音色が好きなら
3人でギター持って
ド~の人とミ〜の人とソ〜の人がいれば、なんかもう楽しいし気持ちいい。
初めてのギターでは、ひとつのコードも怪しい人もいる。
手首の角度とか、指が寝ちゃってるとか、原因はあるだろうけどそんなときは分かりやすいYoutube先生を紹介して、とりあえず、コードの練習は置いておく。指も痛いし。
あとはコード1,2個弾けたけど、ちょっと指が疲れちゃった時。
そんな時には、ベースになるひとつの音だけ弾いてもらったり、ギターを叩いてパーカッションで合奏に参加してもらう。
合奏自体は、それによってすごく良くなる!
初めての人もコードが弾ける人も皆でベース音だけ弾いてもらって、私達ベテラン初心者がメロディーを練習すると、それはまた味わい深い合奏になって、私は大好きだ。
この曲はオリジナルとキーは変えていますが、
ベース音はA→D→A→Gで、左手で弦を全く抑えないで弾ける。(後半は間奏の練習)
今日初めてギターにさわってみたい人。
右手(弾く方)だけ練習したい人。
コードにチャレンジしたい人。
メロディーを弾きたい人。
なんなら
アドリブでリードギター入れたい上級者も参加してくれたら、おぉ!ってなるだろうな。ゲストも呼んでみたいな。
どこまで簡単なパートを作れるか。楽典的な事は全く分からない素人がそんなことばっかり考えてる。プロのギター講師に見られたら怒られちゃうかもと、ちょっとビビりながら。
でも本格的にやりたい人がいたら、ちゃんとギター教室行きなって言います!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?