女性のためのギター練習会にした理由
ギターを弾くのに男性も女性もない。多分そう思っている人は多いと思うし、実際そうだと思う。
でもギター好きが集まる場所では圧倒的に男性が多い。私が今住んでいるところではそう。
フェイスブックのギターグループでもそう。
バンドなどでも。
とても不思議でしかたがない。
どうしても女性のギター友達じゃなければ嫌、というわけでもないのです。
でも、この不思議なモヤモヤを解消してみたい。
なんかそんな気持ちを持ってしまった。
合奏は多いほうが楽しい。だから男性がいても全然問題ないのだけど、なぜ「女性のための」にしたのかというと、誰でもどうぞにすると、結局他と同様、男性ばかりになってしまいそうって思ったから。(実際「女性の」でも、男性からのお問い合わせ割合が多い)
今まで、ギターもですが、仕事も比較的男性多めの中で過ごしてきた私にとってはちょっと心苦しい決断でした。
まぁ、男の料理教室みたいなものだと思っている。
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