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立山についての解説書を買いました!
皆さんこんにちは、
立山大好き❤たてくろです。
ご訪問ありがとうございます。
富山県が全国に誇る立山連峰、その魅力を少しでも広報できれば、との思いから始めたnoteも、もうすぐ50記事を数えようとしています。
私たてくろも、今までの立山登山などを振り返りながら、改めて立山愛を再確認しているところです。
そして今後もnoteを書いていくにあたって、参考資料として桂書房刊の「立山御案内」(三鍋久雄編著)を購入しました。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/132008762/picture_pc_73b8aacf555825b470af2a271b06204e.jpg?width=1200)
章編成を紹介しますと、
第一章 立山権現様
第二章 立山の自然
第三章 書物で見る立山
第四章 立山の石仏と仏教経典等
総ページ数265、多くの写真(カラー•白黒)、図表が収録されていて、見ているだけでも楽しくなってくる内容です。
一方で、漢文の引用や解説、注釈も数多く、読み解くのは時間がかかりそうです。自分でも学んだことを整理できたら、それをnoteにまとめるなりしてみたいと思います。
この編著者が引用している文献にもいずれ手を出してしまいそうで怖いですが、より立山登山を楽しむためにオフシーズン(私は夏山専門なので)は座学に励むことにしましょうか…
さらっとみたところ、特に第二章は立山登山がさらに楽しくなりそうな内容でした。そちらを先に読むのもいいかな。
あと、ついでにもう一冊。
こちらも同じく桂書房刊の「立山信仰史研究の諸論点」(米原寛著)は、実はnoteを始める前から買ってあった書籍です。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/132062474/picture_pc_47097620991ffd43d0af57a7818f12e4.png?width=1200)
じっくりと少しずつ読もうと思って半年ほど前に購入しました。まだロクに読んでいませんが…
こちらもいずれ内容について書ける日を迎えられるよう、がんばります。
それでは、また。