【登山用品】歩きながらの水分補給に
皆さんこんにちは、
立山大好き❤たてくろです。
ご訪問ありがとうございます。
前回、私が立山登山(雄山往復)をするときの飲料水について書きました。
私が立山登山で持っていく飲料水は全て市販のペットボトルです。ペットボトルの利点は、なんといってもお手軽なところ。
行動中の水分補給のためのスポーツドリンク、おにぎりを食べるときのお茶、万一ケガをしたときに傷口を洗う水、この3種類を簡単に用意して持っていくことができます。
ハイドレーションを使おうか迷ったこともありましたが、次の理由で辞めました。
私が夏山しか登らないので使わない期間が長くなり、保管やメンテナンスに難が予想されること。あとは、子供と飲料を共有することも多いので、回し飲みしやすい方がいいこと、などです。
ペットボトルの携帯の仕方についてですが、残念ながら私は体が硬いのでザックの横では手が届きません!
なので、ザックのショルダーハーネスに後付けのボトルホルダーを使っています。
使っている2種類のうちひとつはコチラ↓
裏面は↓のようになっていて、2つの面ファスナーでザックにくくりつけます。上部分にオモチャのカラビナを付けてショルダーハーネスの適当なところに引っかけ、下へズレないようにできます。
内側はアルミ調のコーティングで、少しは保温してくれそうです。(あまり期待していませんが)
登山用としてではありませんが、着脱できるショルダーベルトが付属しています。ちょっとしたお出かけ時の水筒代わりにも使えます。うちでは子供が土曜日に児童館へ遊びに行くときの飲み物入れとして、登山よりも多く使っています。
余談ですが、これのブランドロゴは安上がりのプリントでなく刺繍でした。子供の登山靴のはシールで、すぐに剥がれてきてるのとは違います。意外と(失礼!)ちゃんと作られています。
次に紹介するのは、携帯用?というのか、使わない時は折りたたんでコンパクトにしておけるペットボトルホルダーです。それがコチラ↓
折りたたんでファスナーで閉じると非常にコンパクトになります。なので、立山登山の場合は、乗り物の中では折りたたんで持ち運ぶと邪魔になりにくいです。
どちらも、ちょっと立ち止まる程度で飲み物を口にできます。私にとっては登山に欠かせないアイテムとなっています。
今のところ左側にこのボトルホルダー、右側にスマホケースをぶら下げるスタイルが定着しています。
しかし、最近はカメラで写真を撮りながら登ることも多く、カメラのストラップと少し干渉することもあって、持ち方を変更しようか悩んでいるところでもあります。
未だ試行錯誤中といったところ、今度の立山登山では何か工夫できるかしら?
以上、私が立山登山で使っているボトルホルダーをご紹介しました。
最後までお読みいただきありがとうございます。
それでは、また。
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