【立山】アルペンルートでエキタグ集め
皆さんこんにちは、
立山大好き❤たてくろです。
ご訪問ありがとうございます。
立山黒部アルペンルートや立山登山の魅力を発信したいと思ってnoteを書いています。皆さんに少しでも立山の魅力を伝えられたら嬉しいです。
2024年6月1日から、立山トンネルトロリーバスのラストランイベントが始まりました。
この日は私たてくろも立山室堂でその発車式を見てきましたので、その日のことはまた別の記事にレポートしたいと思います。
今回は、エキタグというアプリの話になります。
エキタグは、デジタル駅スタンプという類いのもので、従来は紙に押していた駅スタンプをスマホのアプリ上でやろうというものです。
旅行先などで記念にご当地スタンプを押す、というのは割とやると思います。
立山黒部アルペンルートにも、各駅にそれぞれのデザインのスタンプがあり、専用台紙にスタンプを押している人をよく見かけます。
比較的空いている時期ならいいのですが、ゴールデンウィークやお盆、紅葉の時期など、非常に混雑する時はスタンプにも順番待ちが発生してしまうことがありました。
立山黒部アルペンルートは、基本的に交通機関の発車時刻や貸切バスなら集合時間など、ゆっくりできる時間の限られた観光地ですので、ここであまり時間を取られたくないですよね。
でも、デジタルスタンプなら、特定の場所にスマホをかざすだけ!
所要時間はほんの数秒です。
あらかじめアプリを起動しておけば、ほとんど待ち時間は必要ありません。
エキタグに関しては、アプリ内でそれぞれの駅のタッチ場所を教えてくれるので、駅の中で探し回ることもありません。
(普通のスタンプもたいていは見つけやすいですが)
また、アプリならではの使い方として、写真にスタンプを重ねることができます。
SNSに投稿するところまで考えられていて、スマホとの相性のよい使い方だな、と思いました。
↓こんな感じです。
私たてくろも先日アルペンルートで使ってみましたが、難しいことはありませんでした。
室堂に着いた時には、機内モードにしていたらダメだったのか一度失敗しましたが、やり直してもそれほど時間はかかりません。
大観峰駅では、ロープウェイ改札に並ぶついでサッとかざしている人が何人もいて、慣れている人はほんの一瞬で済む様子も見られました。
お出かけ先の駅や交通機関とかにエキタグがあるなら、旅行の楽しみのひとつとしていいな、と思います。
ちなみに、立山黒部アルペンルートでは各駅の通常スタンプに加えて、期間限定のデザインや、2箇所まわると取得できるものなどもあります。
アルペンルートへ何度か行っている人も楽しめるかと思います。
それでは、また。
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