有限会社うまのほね 目次
あらすじ
警備ロボやドローンが街に溢れ、スマートグラスが一般化し、自動運転車の普及率が99%を超えた、近未来。
玩具から人工知能まであらゆる機械の修理を請け負う技術者・飯島ハルキの営む【有限会社うまのほね】には、今日も今日とて妙な依頼が舞い込んできて──?
キャラクター
飯島ハルキ(いいじま・はるき)
"有限会社うまのほね"を営む、本作の主人公。ギリギリアラサー。両親の営んでいた自動車修理工場の一角を改造した事務所兼作業場で日々様々な機械と格闘している。
田頭カンタ(たがしら・かんた)
市立秋茜小学校(秋小)に通う、小学4年生の男の子。親友のタロウと共に"うまのほね"によく遊びにきては、機械いじりを手伝っている。彼が使っている電動式スケートボードはハルキの作品。
中西タロウ(なかにし・たろう)
カンタの親友。小学4年生。
第1話 学校の七不思議
いつも店にやってくる小学生・カンタが泣きながら飛び込んできた。「ドローンのお化けに攫われた友達を助けてほしい」という彼の依頼を受け、ハルキは小学校へと向かう。そこに待ち受けるのは、現代の七不思議と、ハルキの思い出と、そして……
Part1「助けて、ドローンのお化けに攫われた!」
Part2「マジで? 花子さん知らない?」
Part3「まさかドローンが怪談になるとはなぁ」
Part4「どうぞ。これは膵臓です。こっちは肝臓」
Part5「いるんだよ……カリカリさんが!」
Part6「いや、トイレと言ったら花子さんだろ」
Part7「接近? 威嚇? そんな生易しいものじゃないぞこれ!?」
Part8「──痛っっっってぇっ!?」
Part9「あのベートーヴェンの絵に映った人は呪われるんだ!」
Part10「勝負はここからだ」
Part11「今回の作戦は至ってシンプルだ」
Part12「こんにゃろぉぉっ!」
Part13「待て待て待て待てそっちはやめろ!!」
Part14「……まだ、やるの?」
Part15「終わったら報告書。赤いドローンも合わせてな」
Part16「……今度こそ捕まえてやる」
Part17 「たすけて」
Part18 「テコの原理でボッキリだ」
Part19 「shift mode ATTACK」
Part20/エピローグ
「悪性警備ドローンによる障害事件に関する調査報告書」
第2話「」
★不定期にポップします★
他作品はこちら
いいなと思ったら応援しよう!
🍑いただいたドネートはたぶん日本酒に化けます
🍑感想等はお気軽に質問箱にどうぞ!
https://peing.net/ja/tate_ala_arc
🍑なお現物支給も受け付けています。
http://amzn.asia/f1QZoXz