日本三景•松島② | 松島温泉♨️とその歴史
前回は、美しい紅葉ライトアップのところだけ書きました。
今回はそれ以外について。
初めて行ったのですが、松島はアクセスが良いですね。
東北新幹線で東京から仙台までわずか1時間半。
仙台からJR仙石線（センセキ線）で40分弱で松島海岸駅に到着。
駅に到着したら、まず駅前の専門店で、冷えたビールと松島名物の生牡蠣を堪能しました。
地元松島産の一年もの、
左は三陸産の三年ものなので大きいです
最高でした！
生牡蠣は大好物ですので、これで松島に来た目的は半分果たした気分です。
今晩のお宿はホテル海風土(うぶど)。
お願いしたら、駅まで荷物を車で取りに来て下さいました。
手ぶらで観光に行けたのでとても助かりました。
眺めの良い、西行戻しの松公園へ
まさに松島の景色としてイメージしていた風景でした
いつまでも日本三景のこの景色を眺められますように
一周50分の仁王丸コースにしました
松島には260以上の島があるそうですが
私が見れた中では
この鐘島が一番カッコよかったです
月見のための御殿だったとのこと
なお、観瀾（かんらん）とは
さざ波を観るという意味だそうです
仙台藩お抱え絵師だった狩野左京の作と
考えられており、国の重要文化財とのことで
ここにあるのは複製画ですがなんともカッコいいです
みなさん畳の上に座ってお茶とお菓子を楽しんでいました
五大堂に寄った後、福浦島へ。
ツーリスティックな島だと嫌だなと思っていたら
素晴らしい自然の島で気持ち良く散歩が出来ました
夕陽が差し込んできて美しい
この時期は日が暮れるのが早いです
その場にずっと佇んで見ていたかったです
続きは以下でご覧ください。