スカパラ新曲で企画にいどむ
出ました!出てます! スカパラ新曲 『散りゆく花のせいで』
今回のボーカルは菅田将暉。割と最近コラボしてたよな、と思ったら2023年末でした。あの時はるろうに剣心の歌でしたね、『るろうの形代』
早速のMVチェック、、しかし今回は戸惑いました。駆け抜けるような勢いは抑えられ、一押し『Pride Of Lions』や最近だと『風に戦ぐブルーズ』に感じるダンディズムとも違う。ジャンル的には鮮やかな蝶も戸惑った『美しく燃える森』が近い…? とも思ったが、なんだろう、あちらの方がストレート、シンプルだ。
そんな中、作詞した谷中さんのXが目にとまります。
恋に落ちるのは明晰夢を見ることなんだ、というテーマだと...…!!
困った、私は明晰夢を見たことがない。仕方ないので恋に落ちたことを思い出してみよう。スカパラへの恋も含めていいだろうか。ライブのGAMOさんこっちこっちで、メンバーが近かった時は夢見心地だった。なるほど夢のような現実と明晰夢に差はないのだ。多分。
そして女性への恋も振り返る。時に鮮やかに時に曖昧に、時系列は判然とせず断片的なシーンが蘇る。なるほどこれは夢かもしれない。うまくいった恋など、都合がよくてまさに明晰夢だ。見たことはないけど。
ただここで問題なのは、恋の思い出よりもライブの方がインパクトが強いことだ。ライブの方が最近だからセーフとしておこう。インパクトでいうと失恋の方が強かったので、実はあれも夢だったのかもしれない。
『散りゆく花のせいで』に戻ろう。
恋に落ちるのは明晰夢を見ること。これを知った今、切なさ、哀しさ、現実が現実でないような頼りなさが浮かび上がってくる。
大人だ。複雑さを解し、愛でられるようになった大人な恋の歌だ。一発でこれを理解できない私は未熟者だった。3000回くらいリピートして視聴回数に貢献するとともに、少しでもスカパラのようなダンディに近づきたい。もう一度貼っておこう。
スカパラを知らないあなたにもぜひ聞いていただきたい。一度でその良さを理解できなかった場合はダンディ度が足りていないかもしれません。30000回くらい聴いてみることをオススメします。もちろん女性でも大丈夫です。ダンディ度の高い大人な女性には、着いていきたい危険な魅力が漂います。そんな女性が増えることを祈ります。
さて、、ここまで書いてようやくですが、こちらは企画参加記事でもありました。
ミエハルカラオケリレーです。チェーンナーさん、ミエハルさん、はじめまして。以下では企画との馴れ初めから語りましょう。
……ミハエル?誰?
タイムラインを眺めていて、見た覚えのある言葉がありました。そのままスルーしましたが、その後も何度か目にします。どうやら1人2人ではない。多くの方がタイトルに書いているようだ。ミハエルさん人気だな。
察しの悪い私ですが、この辺りでようよう気づきます。これは何かの企画だろうと。そのままスルーしましたが、よくお見かけするnoterさんも書いている。なるほどバトン企画というものか。
特に縁はないかなとそのままスルーしましたが、ついに追いつかれました。なんと私にバトンを回した人がいる。
世の中には2種類の人がいる。バトンを回しやすい人とそうでない人だ。そうでない人にも2種類いるのだがそれはさておき、日ごろ何だかよく分からないことを書き散らし、さほどコメント書きに出歩くのでもない私は明らかに後者だろうに、いったいぜんたい何事か。ホシは誰だ?
この人でした。納得。note以外でも遊んでもらってます。私に聞いてもスカパラになることは目に見えてるんですけど、それはお見通しですね。そういう訳で、ちょうどスカパラ新曲について書こうとしていたところ、合わせることとなりました。
そしてバトンをもらってからようやく気づきます。ミハエル違う。ミエハル。ミエハルさんでした。ミハエルさんは明晰夢だったようです。
ところで私はこうして夢から覚めましたが、記事タイトルをミハエルにしている人も存在していました。チェーンナーさん、ミエハルさん、引き続き夢の中にさまよう方がいるようですのでご報告いたします。それでは皆さまごきげんよう。
…しまったまだ残っていました。バトンを回す企画だった。
私、アンカーというものになったことがなくあのタスキを掛けて走る姿にちょっとした憧れもありまして、この機会にアンカーになってみたいと思います。
知り合いが少なくて回す先がない訳ではありません。もう書いてる人が多かったり回すのを躊躇う事情をお持ちだったり忙しかったりその方の独自の世界に企画を入れたくなかったりするだけなのです。えぇ決してボッチな訳ではありません。
でももし、バトン貰ってないけどあえて企画で推し歌への愛を語りたい方がいらっしゃれば、アンカー撤回してバトンをお送りしますのでお知らせください。谷中さん曰く、推しへの愛も明晰夢のようです。なんとなれば私がボッチでないことの証明にもなります。
それでは皆さま残暑厳しい折り、よろしければスカパラを聞いてお過ごしください。もう一度貼っときます。
↓↓主催のお二人の記事
↓↓企画のルール
↓↓バトンはここから。龍さん、早速あげましたぜ。