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鳥のエサ②

今日も私は、
鳥に食べてもらうため、
ご飯粒を石の上に置きにいきました。

あれ、カピカピになったご飯粒がなくなっている。
館長さんが綺麗にしたんだろうな。

と思いながら、
私は鳥のエサを置きます。

鳥は食べてくれないかもしれない。
でも、その気持ちが大事なんだろうな。

この話を読んで、
一体何を言っているのだろうと思うかもしれない。

でもこれは、
仏壇にご飯をお供えするのと
同じようなものだと思うんだ。

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