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某サイトの某公募に応募したぞ

この度、某サイトの某公募に応募しました。ちゃんと名前を出すと、オモコロというサイトの「オモコロ杯」という公募です。なんか恥ずかしいので最初名前伏せてしまった。

↑noteでも宣伝されてた。

趣味でブログをやっている身として、「やったれ」という気持ちで出してきました。このnoteではなくて、いつも引くほどの文字数で書いているはてなブログの方です。それが今朝(4/27朝)の話。ちなみにそのエントリは、このnoteの最後の方に載せてます。

他の作品が見当たらない?

で、折角出したこともあり、Twitterやnoteで「オモコロ杯」で検索して、他の人がどんなの書いてるのかな〜〜と思って調べてみました。が、全然出てこない。確認できたのは2つか3つぐらいでした。これが結構意外でした(*4/27時点での話です)。

もちろん締め切りは5/8なので、まだ10日ほど余裕はあるんですよね。でも以前は「オモコロ杯 中間発表」的なのもされていて(*ここ追記あります)、締め切り前でもたくさん応募が集まっている印象がありました。
今回はタイトなスケジュールだったから、まだ出せてない人の方が多いのだろうか。わからん。今年は中間報告も無いようだし、、、?

↑去年の中間発表。この中間発表が12/15のもので、締め切り自体は1/15だったようなので、やっぱり例年の方がスケジュールに余裕があったのかもしれない。僕も別に詳しくは無いのだけれど、、、



*追記

すみません、この記事書いたすぐあと(4/28昼)に「2022 中間発表」ありました、、、ちょっと早とちりでした。今年はないのかな〜と思ってたけど、普通にありました。反省してます。

…というわけで、↓以下はあんまり読まなくて大丈夫です。中間発表が出てきた今、ほとんど意味のないものになってしまったので、、、(一応公開したものなので、そのまま残してはおくけれど、「今となってはもう」感はある)



「応募してる」と公言しない方がカッコイイ?

で、他の作品があまり見当たらないのは、既に多くの人が出しているけど言っていないだけなのか、あるいはまだ締め切り前だからおもてに出てきてないのかは、よくわからないです。でもこのタイミングで公言していないということは、やっぱり結果発表まで公言しないんじゃなかろうか。

というのも、応募したことを公言しつつ、でも何の賞にもかすらなかったとしたら、結構カッコ悪いからですね。それよりも、急に現れて「賞獲りましたウヒャーーー!!!」ってやった方が、強そうだしかっこいと思う。僕も最初はそうしようかと思ってました。もし受賞してなくても、そのときは何も言わなければいいだけなので、とりあえずメリット大きいんですよね。何よりメンタルを守れる。

で、先ほど「公言しといて落ちるのはダサい」的な話をしましたが、ただそれもどうなんだろうか? と思い始めたのがこの記事です。早めに提出して、それを公言しておくことにもメリットはあると思っていて、それすなわち周りの人がそれを基準にできるということですね。自分にとってのメリットではなくて、周りへのバフという意味です。
例えば公開された記事を見て、「こんなもんでいいのか」「このレベルなら俺にもできそう」とか、あるいは「こいつはこうやってるから、俺はもっとこうしよう」「これだと被っちゃうから、あれはやめとこう」とか。そんな感じで、周囲の人が「自分で出す際の基準」をゲットできたり、うまくいけば「自分も挑戦してみよう」と思えるになるんじゃなかろうか(逆もあるっちゃあるかもだけど…….)。

というわけで、希望的観測をすれば、出したことを表明する者がいた方が「杯」全体のレベルは上がるはず。そういうわけで、「公募それ自体を盛り上げる」という視点に立てば、出したことを表明するのはプラスに働くと思います。全体で閲覧できる記事も増えるしね。

で、たとえ何も獲れなかったときにダサいとしても、「俺の屍を越えていけ」的に、リスクを背負って「全体」のために体を張れるのは、それだけでカッコいいんじゃないかと思い始めました。あくまで僕はそう思うという程度だけど。確かに急に現れて賞をかっさらっていくのはクールだけど、元気よく爆死するのもそれはそれでカッコイイと思います。

もうひとつ、表明しておくことのメリットがあると考えてます。それは色んな人に読んでもらえるということ。
「何も獲れなかったときは黙っておこう」という戦略だと、本当に何も獲れなかったときに、記事が全く日の目を浴びないことになりそうです。そのときに「実は応募してました」と言っても、皆もはや受賞作しか読まなさそうなので。

ただ、この公開前のタイミングであれば、多くの人が「オモコロ杯」という言葉で検索し、記事を探しているはずです。僕もそうしている。ので、この杯は、「受賞すれば有名になってたくさん読んでもらえる」場であるよりかは、「参加したことを明言するだけでも、色んな人に記事を読んでもらえる」という場でもあるように思います。関係者でもないくせにめっちゃ語ってるのアレなんですが。
まあ少なくとも、そんな風な捉え方もできるはずという話です。発表後より、むしろ結果発表前の方が多くの人に読んでもらえるチャンスだ、的なことも言えなくはないなと思います。


……..こんなに長く語るつもりなかったのに、また長くなってしまいました。ほんと、こんな書くつもりなかったんですけど。

というわけで、↑が僕の応募記事になります。よかったら見ていって下さい。
かなり長いので、よほど暇だったり、データ通信量があり余って困ってるという時にでも。文字数が呆れるほど多い(実は1万4千字ある……)。

そして「俺の屍を越えていけ」的なことも書いたけど、これが何かの参考になれば幸いです。「ここまで長いのはダメだろ」とか反面教師にしてもらうもよし。まあでも、「こんなこと書いてるやつもいるんだな、ふーん」ぐらいで捉えてもらうのが一番よいかもしれない。僕もどちらかというと、そういう情報が欲しかったので。

ちなみにこれ、この間までnoteで書いていたもののまとめ的な感じですね。あっちは比較的堅実に書いたので、こっちはもうなんかふざけました。書いてる側としてはとても楽しかったです。一応、あくまで記念受験的な感じなので、楽しむのが一番と思いました。

あとは、面白かったらぜひtwitter等で告知をお願いします….. もちろんこのnoteの方ではなく、該当するはてブロの記事をですね。

折角力を入れて書いたので、多くの人に読んでもらえた方が嬉しいな〜〜〜と思ってます。どちらかというとこのnoteもその動機で書いている。まあそんな感じですね。