見出し画像

#67 4コマ漫画② 【院卒の面接】

2月2日。今日はよくわからないが、節分だったらしい。明日じゃないのか。何が起きているのかわからん。

今日は【4コマ漫画②】ということで。昨日に引き続き、今日も4コマを描きました。これもまた、ブルーピリオドの影響です。この漫画、とてもよい。6巻のラスト、普通に泣きました。

今日の記録

午前中、Kindleでブルーピリオドを読む。Kindle、チカチカするので漫画読むのに向いてないような気がした。けど、購入した瞬間に読めるのは偉い。

午後、オンライン授業。今季最後の授業。副業・兼業について。僕ももう少し、働くということを真面目に考えてみようと思います。本当に。ちゃんと考えます。

14時半、授業終わり。生協に、注文していた本を取りに行く。『フェミニスト現象学入門』。取り寄せから、3週間近くかかった。1月はフェミニズム月間にしようと思ってたのに、こんな感じでろくに読めぬまま2月に。

その後は部屋の片付けやレポート準備など。今日は、ブルーピリオドに感化されて、またも絵を描く。あの漫画別に、4コマ描く話じゃないんだけどね。

4コマ漫画【院卒の面接】

文系院卒学生の、就活の面接です。

画像1

文系院生あるある:学んだことを生かせる場=Twitterの論争

「負けなくまりました」はさすがに嘘ですけど。議論において言えそうなことが増えたとか、そんな感じです。僕は論戦に参加しているわけではないけれど、ネットを見ていると「こういうこと言えそうだな」というのは日々感じたり。

真面目な話、院(や学部)で学んだことを本当に活かそうとするならば、Twitterやブログ・noteで論陣を張るのが一番なんじゃないかと思う。ゼミでの議論とか研究報告とかを、そのままネットでやりましたっていうことだし。少なくとも、「研究内容を活かせる企業を探す」よりかは、自分でも実感を得やすいんじゃないかなあと思う。特に文系学問となると、職業として活かしにくい、かつ、Twitterでの論争が盛んということもあり(僕の専門のご近所の政治・社会政策系は特にそう)、ダブルで噛み合わせがよいような気がする。

ちなみに、最近みたネット論争だと、↓のものなど。

こういうの、眺めているだけでも面白いが、どうしても終わり方が消化不良になりがち。

ので、ギャグっぽい4コマにしたけど、実際そうなんじゃないかなあと思ったり。面接でこれ答えたらヤバいやつだけど、知り合いとかに「文系学問ってどこで活きるの?」って聞かれたときに「ネットの論戦」って答えるのは、半分冗談・半分本当なところ、あると思います。ありませんか? どうなんでしょうね。もちろん、ネットで言い合うだけじゃなく、ちゃんと社会の中で形にできれば一番だとは思っていますが、、、(そのヴィジョンがあまり見えない)

ちなみに、今回は描くのに30分ほど。簡単そうに見えて意外とね、吹き出しと人物のバランス取るのとか難しいんですよ。まだ2作目だから、学ぶこと多し。多いけど、これを学んで何になるのか。まあまた、思いついたときに描いてみようと思います。次は「脱・インク滲み」が目標やな。


スクリーンショット 2021-02-03 0.31.20

買いました。これでもっとネットの論争に強くなるぞ。