THE IDOLM@STER SHINY COLORS 3rdLIVE TOUR PIECE ON PLANET 感想と自分の担当「月岡恋鐘」について

どうも、ごっさんという者です。

この度、オタク仲間に感想を語る場を設けてもらい、そこで自分が思っていた以上に言葉が出てきましたので、この想いを忘れぬよう自分への備忘録も兼ねてここに書き記したいと思います。

まさに「鉄は熱いうちに打て」です。

それでは、次の文から感想を連ねていきたいと思います。


さて、先々月の4月から先月5月までの2ヶ月間、名古屋から始まり東京を経て、福岡にて千秋楽を迎えた全6公演のシャニマス3rdツアーに参加された皆様、お疲れ様でした。

自分は残念ながら現地チケットが当たらず、全て配信での参加でしたが現地の皆さんと素晴らしいステージを共有出来たこと、嬉しく思います。少し前のことを考えると、本当にいい時代になりましたね。

今日までの軌跡、点と線が描いたこの景色は、何一つ当たり前じゃなくて、だからこそ全てが愛しい。

「Resonance+」の歌詞にあるような、そんな良いツアーになったと思います。

そしてそのツアーでは、シャニマスとしては初の試みである、各アイドル達のソロ曲を交えてのライブとなりました。

当然どのアイドルのソロ曲も大変素晴らしく、またどのアイドルにも新たに1つの物語が出来たと自分は感じました。

とりわけその中でも、今回は自分の担当、月岡恋鐘ちゃんのソロ曲「アポイント・シグナル」について話したいと思います。

つい先日の5月29日と30日に福岡でライブが開催されましたが、その1日目に恋鐘ちゃんのソロ曲を披露する機会が設けられました。

恋鐘ちゃんの出身地である長崎がある九州の会場で披露されることを予想していたプロデューサーさんは多いのではないでしょうか?自分もその一人でした。

もちろん、聴けて嬉しかったという気持ちもあるのですが、ただそれだけではなくて。

本当に色んな想いが溢れてきました。

自分の話になってしまうんですが、シャニマスと恋鐘ちゃんに出会ったのが去年の3月上旬でした。

この1年ちょっと、自分としては地道に少しずつ、担当としての実績を自分の出来る限りの範囲で積み上げてきたつもりでした。

それこそ一番最初の運命の出会いガシャから、初めてWINGを優勝するまで、

ゲームの進め方が分かった後、ファン感謝祭もプレイし、GRADも優勝して、

この間開催されたPカップも50位以内に入り込むところまで行き、

そして現状出ている恋鐘ちゃんのカードを全て集めるところまで。

たくさんのことをやってきて、自分は恋鐘ちゃんのことを分かっているつもりでいましたし、そんじょそこらの人には絶対負けないぜ!くらいの気持ちでいました。

ですが実際、ステージを目の当たりにして、自分は何も分かっちゃいなかったです。

自分は彼女の担当としてまだまだだと感じさせられました。

もっと勉強しないと、そう思いました。

こいつ何言ってんだと思われるかもしれませんが、「アポイント・シグナル」以外にも素敵なソロ曲がありすぎて、他のアイドルのソロ曲のほうが好き、担当が歌っている曲だから無条件に一番好きとは限らない、とそう言えてしまう自分が恥ずかしいという気持ちもあったのかもしれません。

ですがあのステージを見て、本能的にそう感じました。

自分にとってはそれくらいの衝撃でした。

また、恋鐘ちゃんを演じてくれている礒部花凜さんの、ソロ曲ブロックが終わった後のMCもすごく衝撃的で。

他のキャストさん達は軒並み「緊張した」だったり、「一人のステージは心細かった」という言葉が第一声だったと記憶しています。

もちろんそれは見ていてこちらにもとても伝わってきましたし、あれだけ広いステージに立てば当たり前の事だとも思います。

それでもそんな中で、礒部さんは唯一「楽しかった」が第一声だったんですよね。

「アポイント・シグナル」は歌詞が非常にポジティブで、恋鐘ちゃんらしく可愛らしい素晴らしい曲に仕上がっているんですが、そんな「アポイント・シグナル」の歌詞にある

「自信は特技 まかせて」

というワンフレーズが僕の頭によぎりました。

そうか、この曲の歌詞は演じているキャストさんにもそういう風に良い影響を与えているんだ、本当にアイドルと一体化しているんだと、そう思いました。

恋鐘ちゃんのこのポジティブさがそんな影響を与えたのかなと、そう感じました。

そして、自分はこのステージを、このMCをしっかり見ずして何が担当なのかと思いました。

同時に、心から月岡恋鐘の担当で良かったと、そう思いました。

それでもなお、彼女は

「さあ進もう ここからも」

と歌っています。まだまだ先を見据えて、ドジを踏みながらでも、たまに転んだりしながらでも彼女はこれからの未来を前向きに、ポジティブに進んでいきます。

そんな彼女に恥じないように、これからもついていかせてほしいですし、改めてこれからも担当でいさせてほしいと思っています。

 改めてシャニマス3rdツアー、自分は仕事等で苦しくしんどいときもありましたが、このライブを見る楽しみがあるからこそ元気に2ヶ月間を過ごせました。ありがとうございました。

これからも楽しみにしています。よろしくお願いします。

そしてまたいつか開催されるであろう4thライブこそ、現地で見られることを信じて。

以上で自分の怪文書を終わります。最後まで読んでくださってありがとうございました。



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