時間を忘れて没頭してしまうのって才能なのか
毎日書くつもりだったのに本をぶっ続けで読んでら早速更新を忘れるという始末…
今日読んだ本に、何かに夢中になるのも才能って言葉があった。
確かに才能なのかも知れないな〜って関心して、私が夢中になれる事って何だろうと考えるとたいして出てこないものである。
それだけ適当に、ダラダラと過ごしてきたんだなって猛省するばかりです。
20冊くらい溜め込んでたので一気に消化したんですが、今更ながらな本とか、最新な本とか色々読んでると自己啓発本なんかじゃないのに自信がつくというか…勝手にその著者に自分を重ねてしまうというか…変な錯覚を起こして実在世界とは違う角度から自分が見えたりするのが面白い。
何も考えずに、ジャンルもバラバラで一気に本を読むのって面白い。
本読むのが苦手な人は漫画でもいいと思うけど、全く内容も知らない本とかだとより面白いと思いました。
自分を重ねるといえば…ディスカバリーチャンネルのサバイバル系の動画が大好きで、自分ならどうすか…1人じゃない場合はどうするか…とか考えるのが楽しいのとかわかって貰える人もいるんじゃないですかね。
SAOみたいなアニメとかが流行ったのも、自分ならどうする?味方増やしてギルドとか作る?
早々にリタイヤ?ソロで極める?みたいな感じの会話が友達とかとあるように、何かの世界にのめり込める環境や世界って人を簡単に変えるんですよね。
人は簡単には変わらないとか、何十年この生き方だからとか、そんなの全然関係なくて、人間ってのは少しの変化で大きく変わるもんだと1日で体感しました。
その人になりきる、その世界観に入り込む、それがすでに才能なんだなと。
それが楽しく生きる術なんだと思いました。
今日はこれでおしまい、明日はちゃんと書こう。