図星

ぐさっっと突き刺さる言葉がある。

悪意のある言葉とかじゃなくて、

とっさに否定したくなるような言葉。

「いや、でも…」

って言いたくなるような言葉。

きっと、これが図星。ってやつなんだろうな。

見たくないところだから、突かれて痛い。

たしかにそうかも…って、どこかで思っているからこそ、必死に否定したくなる。

そんな言葉は、痛いけど、きっと宝物なんだろうな。

受け入れたくない自分の一部を受け入れるための。

「わたしはそんなんじゃない！」
って言いたくなる部分って、

きっと、

【そんなん】

だったりもするんだよな。

どんな部分も、自分の一部として、
受け入れていきたい。

そもそも、その部分を【ダメ】だと思ってるのはどうしてだろう。

それから、「そんなんじゃない！」って否定したくなるくらい、その反対側のものに、誇りを持っている。ってことでもあるかもしれない。

どんな言葉にぐさっとくるのかで、（悪口とか、そういうの以外でね。）

自分が何を大事にしてて、なにに誇りを持っていて、何を受け入れたくないと思っているのかが分かるのかもしれない。

大事にしてる部分を大事にすると同時に、
その反対側にあるものの存在も、受け入れていくときなのかもしれない。

ぜんぶ、まだ「かもしれない…」
な段階。笑

勝手に突き刺さって、まだ傷口がヒリヒリしてるから😂