人間っていいな?・ネイチャー駄文の2
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「人は生きているだけで価値がある」とはよく言われますが、そういう綺麗事は脇に置いて、どうすれば自分を良く見せられるかを考えて生きたほうがいいのかもしれません。―――という文章に接した時にあなたならどういう考えが浮かぶだろうか。
まあ、それぞれ好きに考えるがよい。
私がなぜ載せたか?…上述のこれは今、流行りの人の言葉だが、私の記憶が正しければ過去おなじ事を言った人がある。(まだ健在である。)
そればかりではない、(こっちを元々は言いたかったのだが)、人間の根源的なところへの問い―――でなければ、テーマが分かりやすく含まれている。
私は特にこれ以上踏み込まない。
そう、一番上の文章をモティーフにしてデッサン(油画でも日本画でも塑像でもよい)をしていただきたいのだ。
おっと、一体全体こういう事には答えがないのだと、憤慨する芸術学志望のそこの君、解答用紙に記す言葉はある。
よし、ならば解答を一つ示しておこう。
答えがないというのは、その真意によっては、正解である。(便宜的に解答用紙という例を用いたため正解という表現をする。)
ただ、その真意を言葉にできるか否か?という時の「あなたの表現」にも関わってくるが。…誤解しないでいただきたいのは、言葉以外を使えと述べてるのではない。
まあ、いろいろ言い続けても仕方がない。
いい加減終了としよう。
しかしなぜ、思わせぶりなことしか言わないか?
例えばバレーボールであるが、スパイクを(鋭角的に)打つのには、それなりにジャンプが必要である。自分で飛ばなければ、スパイクは(鋭角的に)打てない。つまり自分で飛ばなければ意味がないと言えるからだ。
では、「3」は本当に終わりである。
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某某「(「3」を見て)おやおや、この高齢化社会。老人の例えば〈シモの世話〉も知らずに訳の分からぬ思考実験ですか。さすが文士気取りは、一般人とは、かなり違う。」
私「(某某へ向かって)おや、偶然ですね。あなたも同士ですか?」