裏とりやまオフ会

※途中途中でゲスい話が混じります。女性の方は覚悟を決めて見るか、引き返すかの選択をお願いします。

そしてここに出てくる方 方々へ。

一切のクレームは受け付けません。なので読まずに引き返しましょう。


デーモンさんとの楽しい時間もあっという間に終わりを迎えた22時。

池袋駅へ向かう途中だった。

「居酒屋どうですか〜?」

その辺にいそうなお兄さんや、可愛いギャルが呼び込みをしていた。そして1人のギャルが困惑してデーモンKを追いかけている。

まさかの逆ナンか!?さすがはデーモンKだ!!

と思ったら、

「いきなり一万円渡されたんですけど…?」

え!?どういうこと!?!?

酔って上手く動かない脳みそをフル回転させた。

まず状況把握だ。隊列を言うと、

      デーモンK      ギャル

soldier  Robin  くずまっちゃ コイ太郎

     馬見師T             ゆちゃ

あっきーな  マイネール

だいたいこんな感じだったはず…

逃げるデーモンKを追う酔っ払い4人

あまり飲んでない馬見師Tとゆちゃは3列目

最後尾にまた酔っ払い2人の並び

どのタイミングかは分からないが、おそらくギャルは居酒屋を薦めたが、断れた。しかしギャルは挫けずにデーモンKをマークしたのだ!

このマーク、そして声をかける人を選ぶセンス。

川田か…?

そしてギャルは競馬界のカリスマからご褒美を得た!!

福沢諭吉という最強のご褒美だ!!

ある意味今回のオフ会で1番得をしたのはあのギャルだろう。

なんせ声をかけただけで福沢諭吉なのだから…

しかしギャルは困惑した。2列目に居た酔っ払いに助けを求めたが、なんせ相手は酔っ払いだ。聞く耳を持たず放置され、3列目の外にいた僕に話かけてきた。

「サングラスの人に渡されたんですけど…どうしたら良いですか?」

僕は即答した。

「良かったね!またね!」と。

今思えば都会の可愛いギャルだ。連絡先くらい聞いておけば良かった…あの状況だ、何かと理由つければ教えてくれただろう。

と、冗談はさておき駅に到着すると、締めの挨拶が入る。

「みなさん、今日はお集まりいただきありがとうございました。これからも競馬クラスターをよろしくお願いします。解散っ!」

デーモンさんは速攻で帰っていった。

次にほろ酔い気味のRobinさん、くずまっちゃさんが立ち去る。悩みに悩みながら酔っ払いのコイ太郎さんも帰宅を決意。そしてsoldierさんもだ。

残るは、マイネール、あっきーな、馬見師T、ゆちゃの4人。

そしてここで女王の口が開く。

「マイちゃんまだ飲めるっしょ?」

!?!?!?

「飲めるよ」とマイちゃんは返事をする。

「Tさんは??」と女王の素早い返し。

「僕は帰らないつもりだったので大丈夫ですよ」とTさんも即答する。

「ゆちゃは〜??」と女王が言うと、

「ゆちゃは大丈夫だ、デーモンさんから許可は得ている。」とマイネールさん…

まぁ大丈夫ですけどね(笑)

そして行きつけ?の西口にあるおでん屋へ向かう事に。

濡れたくないと騒ぐ女王はタクシーへ乗り込む。後ろに男3人。正直Tさんは狭くて潰れていたと思う。

ここである事に気づく。マイネールさん、想像るよりも酔っ払ってる…

実はマイネールさん、とりやまで相当シャンパンを飲んでたのにあまり水を飲んでいない?

お酒はかなり強いと思うがさすがに出来上がっている。

おでん屋に着くと、マイネールさんはトイレに行きたいと言う。連れて行こうとするが立ち上がらない。困った末に先にトイレに入った瞬間だ。

コンコンッ

え?まさか?

開けてみるとそこにはマイネールさんが立っていた。そして漏れると一言いいながら僕を退けてトイレに入ってしまった。僕も我慢の限界が近いのにマイネールさんは出てこない。

仕方なくノックして呼びかけてみると、流さずに出てきたのだ!まぁそんな事はこの際どうでもいい。2人ともみっともない事にはならずに済んだのだから。

席につき、各々おでんを頼む。

時刻は22:30

もう大人の時間だ。

競馬クラスターの裏情報を聞けるのでは?と期待したが、世の中はそんなに甘くなかった。

相当酔ってそうなマイネールさんだが、口は堅い。喋ってくれたのは競馬クラスターとの出会いや、デーモンさんへの憧れやメンバーに対する想いだった。

Tさんは黙々とおでんを食べる。

ここで少し異変に気づく。

4人で注文したのに食べてるのはTさんだけ…

そう。残りの3人は頼んだだけでほとんど口にしない!?

ごめんなさい。お腹いっぱいでした…

そして某予想屋さんのお話や、クラスターメンバーの重賞の印などなど、やはり競馬に関係するお話が続く。

あとはTさんのプライベートな話を少々聞けたのは嬉しかった。

あっきーなは…自称○カップらしい(笑)

マイネールさんに「触って確かめて!」と言い、確かめに行くマイネールさん。

「うーん、嘘だな。○カップくらいだろ、ぺちゃんこじゃん!」

と言うと、あっきーなは猛反撃。

討論は決着つかずでしたが、個人的にはあっきーなさんはスタイル抜群だと思います!

ちょっと盛ってそうだけど…(笑)

こんなやり取りしてる中でもTさんは冷静におでんを食べていました。

そして0:00を過ぎた頃。

「あきな帰るよ!」

突然だ、何が起きたのかと思ったが…

「もう限界!これ以上居たら迷惑かけるから、そうなる前に帰る!」

大人だ。

そしてマイネールさんもボソッと

「あっきーな帰るなら俺も帰るよ…」

寂しそうに口を開くマイネールさん。

ここは相思相愛だね!

帰り支度を始め、払っといてとTさんにお金を渡しトイレに籠るマイネールさん。

そしてお店を出た後だ!

「帰れる?」とマイネールさんは言うが、もうすぐ1:00になる。

帰れるわけがない(笑)

そしてキャバクラのボーイが声をかけてきた。

「どうですか?安くしますよ?」

マイネールさんはすかさず聞き返す。

「いくら?」

間髪入れずに答えるボーイ

「1人¥3,500-でやります。」

渋るマイネール。ここから多少の攻防はあったが、結局交渉決裂。


物足りなそうなマイネールさん。

「どうする?」

僕に聞かれても(笑)と思ったが、

「飲むなら付き合いますよ」

と答えると、すかさず

「ヘルス好き?」

うーん、正直な話微妙である。

僕とマイネールさんの2人ならまだしも、Tさんが、明らかに風俗に行くイメージが湧かない。キャバクラならしぶしぶ行ってくれそうだが…そして何よりあれだけの優しそうなオーラを出してる男だ。彼女の1人や2人居てもおかしくない。キャバクラなら無理矢理にでもTさんを連れて行きたかった気持ちはある。

そんなくだらない話をしているとTさんが案内してくれたホテルに到着する。

3人ともみんな8階だった。

ここでまた酔っ払いのマイネールさんが口を開いた。

「ラーメン食いてぇ」

本当に食えるの?と思ったが、Tさんがやってるとこを知っていると言うので、3人で向かう事に。

着いた先は、行列だった…近くにもう一店舗やってるとこがあるらしいのでそこへ向かう。

到着すると空いていた。

そして、マイネールさんがまた口を開く。

「Tさんこれで払ってください。」

とお金を渡すが、それはラーメン1杯半分くらいしか買えない方のお札だった(笑)

結局ラーメンはTさんにご馳走していただきました。

Tさんご馳走さまでした!

ぶっちゃけラーメンは好きな味だし美味しかったけど、あの時間に食べるとさすがに重かった…

今度は昼間に食べに行きます!

ここでも競馬の話をする。どんだけ競馬好きやねん!!と思ったが、それでもマイネールさんとTさんの話はとても勉強になる話だった。

ラーメンを食べ終えホテルに戻る途中

「夏はBBさんが無双だな!」

唐突に話し出すマイネールさん。

無言で頷くTさん。

僕も無双するとは思ったが、初日にあんな大爆発をするなんてこの時は予想も出来なかった…

2人が教えてくれた事だ。土曜日は素直にBBさんに丸ノリすれば、爆死しなくて済んだのに…

そしてホテルに戻り始発の時間を調べると4:20だと判明。

あと2時間くらいだ、起きてようと思いゲームをしていたが意識は飛んだ。

そして何かの音で少しだけ目が覚めたのだが、ここで気づいた事が一つあった。

なんか、、、喘ぎ声というよりも、牛の鳴き声みたいな女性の声が聞こえる…

そう。このホテルは壁が薄いのだ!まさかあんな声が目覚ましになるとは…

とりあえずアラームをセットしてそっと目を閉じて聞かなかった事にした。

次に目が覚めた時には周りは静かだったが少し寝坊をしてしまった。

ただ始発の次の電車だ。まぁ家には6時には着くだろう。電車の中と家に帰ってからで4時間は寝れるな〜と思いながらホテルを出ると…

大雨だ!!!

傘を差していても濡れるくらい酷い雨だった。

駅に向かう途中のコンビニで、水を買い一気に飲み干した。

ここで誰かの視線を感じた。

振り返った先には、どう見ても若いギャルが立っている。しかもずぶ濡れだ。

とりあえずずっとこっちを見ているので、話しかけてみる。

「どうしたんですか?」

「KASANAI」

!?!?!?!?

「傘ですか…?」

「OKANENAI」

これは買ってくれと言うことか…

日本人に見えるが、話し方とトーンがどう見てもおかしい。

怖かったので1番高い傘を買ってあげたら喜んでどこかへ消えてきました。

楽しい時間も本当に終わりを迎えました。


ぶっちゃけ書きたいけど、書けない話もたくさんあるし、競馬クラスターとの出会いはこれから先、競馬を辞めたとしても絶対に無駄になる事はないと思いました。

これからも競馬クラスターを信じて着いていきますので、

最高の競馬ライフを送れるように努力しましょう!

文才のない長文レポートをお読みいただきありがとうございました。




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