ヤミヒルはいいぞ
こんにちは、たたみすです。
イベントのダイレクトマーケティング(個人的な宣伝)です。
8月に開催されるいばらきKOM in 八溝山(ヤミヒル)
こちらに今年も出る予定なので紹介します。
去年のレース動画も出しています。
ヤミヒルとは?
いばらきKOM in 八溝山、通称ヤミヒルです。
2023年(去年)が初開催のヒルクライムで茨城県の大子町で開催されます。
もろに山の中なので数泊してサイクルリングするととても楽しいです。
大吾〜水戸のサイクリングイベントも開催されています。
今年は申告タイム順で出走とのことなのでレベルの近い人たちと走ることができます。
ガチ勢じゃなくても楽しめる
ある意味ガチ勢かもしれませんが、以下の賞があるそうです!
去年もでしたが表彰式で「え?俺が!?」という感じで盛り上がりました。
・最高体重賞
・最高車重量賞
・最軽量賞
輪行可能
輪行も可能です、東京からは常磐線などで水戸まで、水戸から乗り換えで水郡線の常陸大吾へ。
長時間移動になりますが水戸まで特急もありますし、水郡線は空いているので輪行ハードルは低めです。
レース会場は常陸大子駅から2kmですし駅前に宿があります。
せっかくなら翌日まで宿を取ってサイクリングで山を堪能したいところです。
どんなコース?
最初から最後まで登りのコースです。
すでにStravaにセグメントが作成されていました。
距離にして13km、獲得標高は726mです。
このうち後半は八溝山で、八溝山の平均勾配は8.6%もあります。
昨年は21kmあり、前半は平坦基調でしたが急な下りがあり危険なのでカットされたのだと思います。
ブレーキングしながらでも60kmhを超えたので個人的にはカットされて安心しました。
下りの後の交差点からが今年の計測開始地点になります。
走り方
さて、前半は林道があり、一車線の少し狭めのルートで位置取りが大切です。
中盤はそこそこ開けて八溝山が来ます。
去年と同じであれば途中の交差点や八溝山への入り口は警察車両などで誘導・完全封鎖されており安心しながら走ることができます。
八溝山までは緩やかな登りです。
脚を使いすぎないようにするのがポイントです。
八溝山の入り口は少々荒れています。
無理せず突入し、そのあとはしばらく10%超えの激坂が続きます。
ダンシングを駆使したり、大きいギアに換装するかバイクを選択しましょう。
(僕は最大斜度のところは50-30Tで5.5倍出してケイデンス75くらいでした)
八溝山は後半に連れて若干斜度が下がるので最初の5-10分を耐えられるようにしましょう。
あとは….動画を見てくれ!!
最後に
まだ開催2回目で知名度が低そうなので宣伝しました。
貴重な茨城のヒルクライムレースです。
個人的には大子は道が綺麗でサイクリングがめっちゃ楽しいので終わった後にサイクリングしたいです。
大会についてのRIDE ON IBARAKIさんの記事はこちら
(僕もコメントしています)
大会エントリーはこちらから