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たたみの学習帳 vol.1 寝坊

※あくまで個人的な学びの記録です。

世の中には知らないことがたくさんある。
おまけに「知っている」と思っていることも、案外よく分かってなかったり。
いざ説明を求められると、タジタジに…なんてしょっちゅうなわたしです(笑)!
年齢を重ねていくと、だんだん知らないことを知らないと言えなくなってくる。
知らないって恥ずかしい!と思ってしまう。
だからこそあえて羞恥心を捨てて、いろんなことについて掘り下げていきます!

はじめに

寝坊する人についての記事を書いた、数日後、私もやらかしました…。
大寝坊(笑)
心配性ゆえに早め行動の私は、寝坊しても大抵間に合うのですが。
この間はギリギリ間に合わず。
先に出勤していた上司に「体調大丈夫…?」と本気で心配されてしまいました…。
あの時は顔から火が出るほど恥ずかしかった〜!!!
ということで、あんな思いをもうしないために寝坊について学習!
寝坊対策に役立てたいと思います…。

寝坊をする原因

問題の対策をするためには、その原因について知ることが大切です。
わたしが思ってたよりもずっと多くの原因があるらしい…。

睡眠時間が足りていない

まずはこれ。寝坊をしたと聞くと大体真っ先にこれを考えますよね〜。
実際私が寝坊する時の理由ダントツ1位がこれ(笑)
睡眠時間が足りなければ、そりゃ起きるべき時に起きられませんよね…。

寝る部屋の環境が適していない

寝る部屋の環境が適していないと言うのも、睡眠の質に影響するらしいです。
寝る部屋の環境っていうのは、こんな感じで4つに分けられるみたいです。

  1. 部屋の明るさ

  2. 温度・湿度

  3. 寝具

この4つの要素によって、入眠のしやすさや睡眠の質が変わってくるみたいです。
入眠しにくくなれば、結果的に睡眠時間が短くなってしまいます。
また、睡眠の質が良くなければ時間に関係なく体に必要な休息が取れなくなってしまいます。
そうなると、朝起きられ無くなる(起きにくくなる)ので、寝坊をしやすくなってしまうということなんでしょうね。

ストレスが溜まっている

ストレスが溜まっている状態だと、入眠しにくくなるそうです。
まぁストレスがあると、そのことについてぐるぐる考えてしまいますからね…。
その状態でいい睡眠が取れるはずもなく。
その結果睡眠時間が短くなったり、睡眠の質が低下してしまい、寝坊をしやすくなるということですね。

疲れが溜まっている

疲れが溜まった状態だと朝、起きにくくなります。
実際ものすごく疲れた日の翌日、身体が重くて布団がら出るのが辛い!って経験は、結構あります。
起きるのがつらくて布団の中でダラダラしているうちに二度寝しちゃったりね(笑)

病気の可能性がある

上記の理由以外にも、なんらかの病気が影響している可能性もあるそうです。
例えば不眠症、睡眠時無呼吸症候群、睡眠・覚醒リズム障害などがあります。

寝坊対策

原因が分かればあとは、それぞれの問題(原因)について対処すればよいですね。
それぞれの問題に対する対策はこんな感じでしょうか。

睡眠時間が足りていない時の対処

成人の適性睡眠時間は6〜8時間らしいです。
これより睡眠時間が長くても短くても、健康的ではないとのこと。
休日に寝だめ!というのも寝過ぎに入るので、健康面ではよくないのだと思われます。
お休みの日にまとめて寝るよりは、毎日6〜8時間寝られる生活リズムにするのが良さそうですね。

寝る部屋の環境が適していない時の対処

寝るために適した環境について調べると、かなりいろいろな条件があるようなのですが…。
長くなりそうなので今回はざっくりまとめます!
機会があればこちらについて、より掘り下げたまとめが書けたらいいなと思っています。

  1. 寝る時は部屋絵を暗くする(真っ暗が不安なら、暖色の間接照明を使う)

  2. 空調機器を活用し、寒すぎず暑すぎない室温にする

  3. 乾燥する場合には加湿器を使う

  4. 音楽やラジオなどは消し、なるべく静かな環境にする

  5. 寝具は自分の体に合ったものを使う

と、こんな感じです。
少しコストのかかるものもありますが、すぐに取り入れられることも多いですね。
できることから少しずつ始めて、お部屋の環境を整えると良さそうです!

ストレスが溜まっている時の対処

こちらに対しては言わずもがなな部分もありますが…。
寝る前に可能な限り、ストレスを発散しておくのが大切になるでしょう。
ストレス発散方法は実にたくさんあります。
自分に合ったものを見つけることが、1番の鍵になりそうですね。
ストレス発散方法についても、別の機会に調べてまとめられたらなぁと思っています!

疲れが溜まっている時の対処

疲れが溜まっている場合には、早めに寝ることが大切です。
明日に回せることは明日に回してしまいましょう!
明日は明日の風が吹きます!(多分)
他にも、疲労回復の工夫もいろいろありそうですね。
寝る前の一工夫で、翌朝のスッキリ感が変わってくるのではないでしょうか。
疲労回復の方法についても、またの機会に調べてまとめたいと思います。

病気の可能性がある場合の対処

病気の可能性がある場合には、すぐに専門の先生に相談しましょう。
睡眠は健康と密接な関係があります。
悪化させない、健康を損なわないためにも早めに受診をしましょう。

おわりに

寝坊って奥が深い…!
そして調べていくと、
「これの具体的な対策って?」
「そもそも『質の良い睡眠ってなに?』
といった感じで調べたいことがどんどん出てきて。
頭の中も記事の内容もごちゃごちゃしてきたので、一旦ここで切りたいと思います。

書ききれなかった部分についても、今後少しずつ記事を追加していけたらと思っています。
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました!

(明日も寝坊せずに起きられますように…)

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恋桜
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