僕がキライな言葉の話。(1)
まーた、キライな言葉見つけちゃったよ。
「キレイごと」って言葉、ホント好きじゃないなぁ。
「キレイごと」がキライなんじゃなくてね。
「キレイごと」って言葉がホント好きじゃない。
「それってキレイごとだよね。」
たまにいません?
「それってキレイごとだよね」って言う人。
あのさ。いいのよ。別に感性は人それぞれだし。
あなたにとってはキレイごとなんでしょうね。
もっと言うと、別にそれがキレイだろうが汚かろうが興味ないし、それがキレイかキタナイかなんて、今そんな話してないのよ。
でも、それを言われちゃうとさ。
「へー。僕の話がキレイに聞こえるの? じゃあ、あなたの頭の中ってキタナイことだらけなんだね。」
って思いません?
ただでさえ世の中は優劣で溢れかえっている
高身長を認めると低身長が目立つのです。
優等生を認めると劣等生が目立つのです。
裕福を認めると貧困が目立つのです。
ただでさえ、世の中ってのは反対が反対を生み出して、あーだこーだ問題が起きる種になってるんだから、わざわざ自分から物事にキレイとかキタナイとか評価つけるんじゃないよ。
ただのトラブルメーカーだろ。そんなん。
んなこと言ってる人に限って、勝手に周りと自分を比べて「あぁぁぁ俺なんてぇぇぇ」とか一人で勝手に言ってるんだよな。
なーに肩肘張ってんだか。
馬鹿くさいったりゃありゃしない。
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