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秋田新幹線こまちで行く動物園はしご旅

来た来たきたきたキタキタ…向こうの方から二つの白い光が こちらにやって来ます。

おや 君は!
秋田新幹線こまちです。
  私は奥羽本線の普通列車に乗り 後から来た 新幹線から在来特急に変身したこまちに追い抜かれました。 この体験をしたくて 今回 旅の予定を立てました。           

                      

おー!抜かされる

こまち)お先に 秋田駅で待ってるよ~

 動画にした方が臨場感が出るとは思いましたが 慣れないことをするのも怖く 結局写真にしました。なんと言っても 下り線 昼間の時間帯には この1回きりしか追い抜かれる場面がありませんので。 
  目的達成して 秋田駅近くのホテルにチェックイン。 その後部屋飲みです。取り敢えずの成功?に乾杯!
  秋田犬ラベルはビールですと店員さんが仰いましたが アップルシードルでした。原材料はリンゴのみ。甘くはないですよ。日本酒はベタかなと思いましたが がっかりしたく無かったので 冒険はやめて 雪の茅舎にしました。 はやぶさラベルのワンカップは灘のお酒でした。
駅弁サキホコレと 伊達の燻製というおつまみでお腹を満たしました。この燻製がとても美味しく 帰宅してからお取り寄せしました。
お酒にもご飯にも合いますよ。

 デザートは 秋田銘菓 なまはげのおくりもの 。
Xで秋田土産を検索したら これが美味しいと出てました。 米粉でできた最中の皮に サブレが埋め込まれていて それはそれは軽い食感でいくらでも食べられる危険なお菓子です。

  ここまで来たら 動物園には行きましょう。
初訪問の秋田市大森山動物園に到着。

 この動物園には天然の沼 塩曳潟があります。
ここには絶滅の危機に瀕している稀少な淡水魚が生息しています。

  園内は広く 平日で曇天という事もあって 空いてました。 
フタコブラクダが寛いでました。 休日はエサやりタイムがあるのでしょうか 私を見るとすぐに近づいてきましたが 手ぶらなので すぐに離れてしまいました。

フクロテナガザルの親子

 コモンマーモセット
肌寒い気候だったので 室内展示はありがたい。

ボアコンストリクター
1ヶ月に1回程度脱皮するそう。 主は地べたにいます。

アフリカゾウの耳かき
器用にお鼻を使ってます。

人観察が好きな コツメカワウソ
来園者をガン見してました。

マーコールの子供
大人になると立派な角になるよ

マーコール パパ

ニホンイヌワシ
やっぱりかっこいい

再びこまちに乗って盛岡市動物公園へ
  盛岡駅では はやぶさと連結してからの こまち下車となります。連結時 結構車内揺れます。

ホンドテン
まだまだ冬毛にはなってません。

ZOOMOに来ると ニホンアナグマのファンになりますよ。

ホンドギツネのはっさくくん
元気にはっさくマラソンしてました。

ニホンイヌワシ
出羽くんかな?
イヌワシ舎の中を2~3周飛んでました。


アフリカゾウ マオさん
ただ今ダイエット中で お腹空きすぎて お庭の草に手(鼻)を出してます。

ペタ耳

きき耳

風景に溶け込んでいる クロサイ

キリン^^(圧)

カンガルーヒルズ
皆に見られてます。
仕方ないよね こちらがお邪魔してるんだから。

ピューマのニーナ

オスのタフくん

しぃさん

ツキノワグマは 下を向いてどんぐりを一心不乱に食べていて やっと顔を上げた一瞬

メスのオオツノヒツジ
勇ましいオスもいいですが メスさんお上品に見えます。

スタッフさん手作りのイヌワシの標本
落ちてる羽で作ったそう。

  今回の旅の最終日 探鳥も計画していましたが 
あいにくの悪天候になり 撮影は断念しました。その代わり白鳥たちがねぐら入りする風景を見ることができました。
  盛岡市動物公園に通ってるうちに 大好きになった秋田新幹線のエキタグもコンプリートしたし 充実した4日間でした。
またねー。









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