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国際協力に携わってみて

今NPOに所属して約3ヶ月経ちました。参画してからというもの国際協力について少しづつ考えが変わってきました。初めはやはり事業を達成した表の面しかしらず参画してから、あれやこれやと社会人との差や同年代の学生とのスキルの差を感じながら、参画しないと分からない、NPOならではの金銭面のやりくりの難しさキラキラした表面だけでない部分に携わることができ改めて国際協力の難しさを感じているこの頃です。
国際協力という言葉にはあまりいい意見を持たない人もいる事は承知です。JOCVに対する批判が代表例かと思います。しかし一概に全て当てはまることはないとと思いますが、実際の現場ではスタッフ一人一人が不条理のない世界へ向けて1人でも多くの人に命の危険を感じずに過ごせる世の中をめざして活動しており、「偽善」「自己満」とは乖離した部分で活動していると思います。ここは実際に活動しないと分からなかった部分だと思います。

では話は変わり僕の夢を紹介したいと思います。
それは、全大陸でスポーツの機会に恵まれない子供達の中から選抜して球技大会を行うことです。オリンピックとはまた違った、スポーツの機会を子供に提供したいとの思いからこの夢を抱きました。実際にスーダンで国体に類似した形で運動会が開かれておりそこで活動している日本人の方ともお話をし、これから何年でもかかっていいので実現させます。

ただ書きたい事を書かせて頂きました。
皆さんに為にはならないかもしれませんが、今回ばかりはお許しを(笑)