【宅建】売買契約の流れ
こんばんは。
闘うクロネコです。
本日わたしは、明日(今日?=8/15)のアポイントの打ち合わせのため、休日出勤してきました。
と、仕事の話は置いておいて、
宅建の話をします。
自己紹介の投稿から一日空けた昨日…
わたしは連日での投稿をしませんでした。
理由は、『疲れていたから』です、、。
でも、結局は気持ちの部分で負けたということです。
でも、このままじゃいけない。
変わらなくては。
だから、これからは毎日投稿していきます。
【本日の学び:売買契約の流れ】
明日朝が早いので、本日は簡単な売買契約の流れだけ勉強しました。
※ちなみに、わたしは「フォーサイト」という通信講座を利用してます。
プラン名:宅建・宅地建物取引士通信講座 <合格コース> バリューセット2 2020年試験対策(基礎+過去問+直前対策講座)
https://www.foresight.jp/takken/?gclid=EAIaIQobChMI_oic7P-a6wIV2bWWCh1EAg7IEAAYASAAEgKV2vD_BwE
テキスト:権利関係04
2章 2-1 / P20,21
▷内容説明
不動産の売買契約は、
おおまかに次の4つの手順を必要とします。
1️⃣契約の成立
2️⃣債権・債務の発生
3️⃣債務の履行
4️⃣契約の終了
まず前提として
家買いたい人〔買主〕=ハウル
家売りたい人〔売主〕=ソフィー
としましょう。
#ジブリオタク ←
ひとつひとつ見ていきましょう。
1️⃣契約の成立
ハウル「この家買いたいッ!」
ソフィー「この家売りたいッ!」
契約は、こういった相互の意思表示によって成立します。
その際、気をつけなければいけないのは、
Qハウルはちゃんと買う権利ある人なの?
Qハウルは本当に家欲しいの?
といったような買う以前の問題たちです。
例えば、
ハウルが未成年だったら?
ソフィーがハウルを脅して買わせようとしてたら?
→ここの単元では、そもそも契約がちゃーんと成立できるのかってことを条件見ながら学んでいきます。𓎤𓅮 ⸒⸒
2️⃣債権・債務の発生
債務とは義務のこと!
契約が成立することで、
ソフィーはハウルに家を渡す義務があります。
と同時に、
ハウルはソフィーに代金を支払う義務があります。
ただ、トラブルはつきものです。
家を引き渡す前に、火事が起きて家が焼失すること、有り得ます。
ハウルが代金支払いを嫌がることだって有り得るから、時に、それに備えて担保を設定する、というようなことも必要です。
担保とは、融資を受ける際に返済不能になった場合に備えて、損失を補えるように融資してくれた個人や法人に保証をするもののこと。
→この単元では、それぞれの場合どうなるのか?を見ていきます。
3️⃣債務の履行
ソフィーが家を引渡し、
ハウルが代金を支払います💸💸💸
つまり、、
2️⃣は、こういう義務が出てくるよー(未来形)
ってことで、
3️⃣は実際にやるよー(現在形)
てことですな。
フォーサイトではここの説明あんまりしなかったので、ここは後々一緒に学びましょう。
4️⃣契約の終了
終わったあとのアフターケアとかの話。
ここも、後々学びます。
ということで、今回はこれから勉強する
売買契約の流れを、まとめました。
ジブリのキャラに例えた方が分かりやすそうなので、やってみましたが、どうだろう。。
試行錯誤しながら毎日投稿していきます。
ひとまず、明日のアポイントに向けて休息!
おやすみなさい𓂃 𓈒𓏸
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