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五月雨 VS ヤクザトランぺッター

tatacuuc
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​田舎を車で迷ってたら、校庭から音楽室でブラスバンド。
もう一緒にごはん食べてやんないよ?と言われる岡井千聖。
あのどうでもいいメロディは誰の曲?

君の逆流した血液で流しそうめん。
圧倒的赤にぬくもりを噛み締め、作るてるてる坊主には自分のじゃない赤。
カーテンを開けると降りしきる血液。妙に当たり前の安心感はアスファルトに植物に粘りつく様。
心が躍りときめく気持ちが抑え切れぬ。
自分の町がびちゃびちゃの神話めく。目を瞑って笑った。

帰りたくないだけで蛾の羽を包丁でスライスする要らん業苦。
頭は鳥葬、下肢は踏切に。
夏、終わりの報せ。雪道、夜0時、自由とは何か、足跡に落とす寿命。
試し斬りなのだ。自宅に連れる黒々は華氏。
0年から余年、記憶を頼りに可哀想に。落とせば割れると知っていたのに、視認して落とした。歩き風地位

無垢に無闇にプランターの花をちぎり、監視ブロックの帽子人killる。
雅狂う人間の上を向いた時に出る舌に天井を破り日光及び雨垂れ。
カウンターを食らった顔でこちらを見てた。正気に戻ってこちらを見てた。
意図に痩けた猛スピードの時間だけ、雨渦った。
Nakhodkaに待ち針。赤。

しかし山田にも磯山にも魂は宿らず、あなたが望めば不老不死の山に祠にメッツを浴びせ、ベタベタの霊をフライパンで炒る。
風狂は去り、生身で正しく墓荒らす。
お前に構っている暇は無く、空々しく氷菓子を土に挿す。アイスの実の誕生日。
気にするな。
我らは時期に死ぬ。
あたしが死ねば二人死ぬ。

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