私だけのヘロインみたいな女

私だけのヘロインみたいな女

tatacuuc
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歌詞

私の特別な女の子のお母さんが自殺してしまって、その子は私にとってあまりにも特別だったからそれがとても美しく見えて、
私は私の誕生日に私のお母さんにお願いしたの。首を吊ってください。
血液の濃さはきずなの強さ。 お母さんは私の望み通り死んでくれた。
サンキュー。
特別なあの子の美しさは死と同居しない生命のきらめきで、笑ったり馬鹿な事をしたりとても憂鬱とはかけ離れた尊い光だった。
あの子を特別にしたのは死の手触りだ。
太陽のような笑顔で手を握るとざらっとしてて、それが死だって教えてくれた。
わたしはあの子の持つ死が羨ましくて、だからお母さんに死んでもらうことにした。
オレンジの皮を瓶に敷き詰めてそこにはちみつをいれます。
発酵した目玉
まな板の上に左手を置き、包丁で指を切り落としていきましょう。
胸が躍る赤
あの子の頭からつま先までとても大事で、からだが太陽を吸収してこの世で最大級に素敵だよ
吐き気がする
死ねばいいのにって言ったんだけどさ、もう死んでて、それはとても脆弱で、私が扱うにはとても繊細で
人体って本当に不思議。大好きだよ。

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