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リズムを細かい感じる

このnoteは2020年8月21日のオンラインサロン『Online Music Salon』への投稿をもとに作成しています。


こんにちは
LINEのすごさに改めて気づいたtataです。


先日、話した無料Zoom相談会の予約をLINE公式アカウントで受付しようと思って、必死にLINE公式アカウントを勉強しているところです。さて、今日は「リズムを細かく感じる」というテーマでお届けします。


リズムが苦手

楽譜のリズムが読めるとは別に、リズム感ってありますよね?
実は、僕自身もリズム感は良くないと思っていて、このあたりもこれから改めて学んでいけたらいいなと思っています。特にクラシック音楽と吹奏楽の文脈を持つ人とポップスやジャズ、ブラックミュージックなどの文脈を持つ人のリズムの感覚ってものすごく違って、きっとこのあたりの違いや対応策が理解できれば、リズムに対しての苦手意識もなくなると思っています。
これまで理解していた事や新しくインプットした事を今回の様にアウトプットして、最終的には体系的にまとめられるといいなと思っています。


16音符を意識する

リズム感を鍛える最初のステップとして、細かくリズムを感じる技術が必要だと思います。具体的にいうと、4/4拍子で基本の音価が4分音符だったとしても、1拍の背景に16音符を感じる事ができる技術です。


あくまでこれは、「感じる事ができる技術」なので、何でもかんでも16ビートの音楽にしろという事ではありません。16ビートを感じることができれば、8ビートでも4ビートでもリズムが崩れる事がなく演奏する事ができると思います。僕が譜読みをする時(特にクラシックの速いパッセージが出てくる連譜など)は、必ずメトロノームの16ビートを細かく鳴らしてゆっくりから譜読みをします。


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毎週火曜日と金曜日に投稿します。こちらの内容は、オンラインサロン「Online Music Salon」(https://xn--pckln2b.biz/community)での投稿を元に作成しています。

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