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ドラマ「半沢直樹」から学んだストーリー構成

このnoteは2020年9月29日のオンラインサロン『Online Music Salon』への投稿をもとに作成しています。


こんにちは
半沢ロスになっているtataです。


ドラマ「半沢直樹」が終わってしまいましたね。僕は、前作を含め原作も何度も読み直すほどこの作品が好きな半沢ファンなんです。今回は、原作と登場人物が異なり小説を超えた見応えがある作品でしたね。本日のコラムは、半沢熱が冷めないうちに、ドラマ「半沢直樹」から学んだことを綴っていきたいと思います。

小説とドラマの違い


先ほど小説を超えたと書きましたが、今回のドラマを見て連続ドラマと小説や映画の作り方はまったく違うんだなという事を学ばさせてもらいました。
その大きな違いは「ストーリーの設計」です。原作がある以上、基本的にストーリーを変えられないのが原作の映像化だと思います。

しかし、今回のドラマは続編という事もあるのか小説には出てこない人物が数多く存在します。まず大和田常務は原作には出てこないですからね。大枠のストーリーは踏襲されているものの、原作とはちょっと違うストーリー展開になっています。これがドラマではなく映画なら、恐らく原作に忠実に描く形になっていたと思います。では、なぜ登場人物が増え原作と違うストーリーにしたのか?

その理由は「連続ドラマ」だからだと思います。

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毎週火曜日と金曜日に投稿します。こちらの内容は、オンラインサロン「Online Music Salon」(https://xn--pckln2b.biz/community)での投稿を元に作成しています。

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