新しい企画始まるよ
このnoteは2020年8月25日のオンラインサロン『Online Music Salon』への投稿をもとに作成しています。
こんにちは
公式LINEアカウントの設定がようやく終わり、残すところサロンの申込フォームのテコ入れのみとなりました。今回のテコ入れは、無料Zoom相談会でお話した人にサロンの初月無料の特典を付けようと思います。
これでYoutube→無料Zoom相談会→サロンという流れができますので、少しずつですがサロンメンバーが増えていくフェーズに入っていくと思います。
#お待たせしました 。あと、もうちょっと頑張ります。
さて、先日、8/22(土)は、はじめてのフリー練習会でした。参加メンバーは、サロンメンバーとtataの2人だったのですが、非常に有意義な時間となり、そこから新しい企画が始まりましたので、今日の投稿はその内容をお伝えします。
#また写真撮り忘れたーーーーー (T . T)
コロナが僕たちから奪ったもの
フリー練習会は、3時間の時間枠を取っていたのですが、実質、2時間はお喋りしていて、後の1時間は、2重奏のアンサンブル初見大会をしていました。その理由は、ずばり「練習する課題がない」からです。コロナが僕たちから奪ったもののひとつとして「本番」があります。
現在、客入れをしてコンサートをすることがなかなかできないばかりか、練習で集まることすら難しいですよね。特に吹奏楽団のような大所帯は、集まって練習する「場所」がないのです。フリー練習会を主催して、少し大きめの練習場を探したのですが、どこも人数制限があり、かなり人数が絞られます。
アンサンブル規模であれば練習できる場所はありますが、吹奏楽やビックバンドなど人数母体が大きいところは活動自体ができない状態に追い込まれています。今回、場所探しをすることでその実態がよくわかりました。尾崎さんも所属していた吹奏楽団の練習すら再開されない状態で、いわゆる「目標」がないのでどうしても練習するモチベーションも練習すべき曲もない状態です。
こんな時にこそ「基礎練をーとか」「自分で目標を決めてー」とかできればいいですが、やはり「本番」というある意味やらなきゃいけない環境がないと挫折するのが人間です。このMusicOnlineSalonは、基本的に自己で完結できるようにデザインしています。その事によって、上達度の違いや、ジャンルの違い、また、地域の違いを飛び越えてひとつのコミュニティーを作ろうという試みです。ただこのコミュニティーの欠点は、まさに「みんなで何かをする」という体験が出来ない事であり、それによる「やらなきゃいけない環境」を作れないことです。
いい感じの強制力をデザインする
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Online Music Salon(note版)
tataの日頃の気付きを共有していきます。主にはサックスや音楽の話題が中心となりますが、映像、WEB、ビジネスといった話題にも触れていきた…
tataって面白い人物だなって思ったら支援をお願いします。頂いた支援は次の作品に投資します。枠にはまらずクリエイトし続けた結果、誰も見たこともないエンターテイメントを作ることを約束します。その未来をあなたと一緒に見てみたい。よろしくお願いします。