小説を書いてみたよ
このnoteは2020年10月23日のオンラインサロン『Online Music Salon』への投稿をもとに作成しています。
こんにちは
tataです。
今日は京都で朝から夜遅くまで撮影の仕事でした。実はMVの撮影の仕事で演目は、ピアノと二胡とチェロのトリオ。そして、なんと演目はすべて大好きなピアソラでテンションがマックスでした。次回の投稿で詳しく書きますね。さて本日は「カバー曲から物語を作る」というテーマをお伝えしたいと思います。
小説を書いてみたよ
先日の制作した動画をきっかけに表現したい欲がマックスになり小説を書いてみました。日常に埋もれる何気ない「愛」を紡ぎだすこと。これが僕のテーマです。以前の投稿でYOASOBIというユニットは、小説を音楽にする、というコンセプトで曲が作られてます。今、猛練習している「夜に駆ける」も「タナトスの誘惑」っていう小説が元ネタになっています。じゃぁ逆をやってみたらどうだ?と考えたの今回の企画です。
僕がカバーした曲から発想を飛ばして小説を書いてみるというものです。
僕がやっているカバーはインストなので、もしかすると歌よりも物語がスーっと入ってくるかもしれません。映像を作るときもそうなのですが、そのワンカットに物語(背景)があると臨場感を持ってその世界に共感ができるんです。物語ってどこにでも存在しているんです。
大事なのは、スポットライトを立ててあげることです。実はこれらのことは、いま、思いついたのでなくアイディアとしては前からあったんです。ただ、小説を書く時って頭の使い方が普段の文章を書く時と全然違うんです。
なんか使ってる筋肉が違うって感じなんですよ(笑)だから、いざ書こうとすると書くだけのモチベーションというか、それこそ「表現したいもの」がないと書けないのです。こちらの小説はもう少し推敲をしてから、ブログにアップしたいと思います。
既に公開したカバー動画をもう一度、拡散させるチャンスです。では、小説をどうぞ!感想を聞かせてくださいね。
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Online Music Salon(note版)
tataの日頃の気付きを共有していきます。主にはサックスや音楽の話題が中心となりますが、映像、WEB、ビジネスといった話題にも触れていきた…
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