見出し画像

コンテンツ制作の手順

このnoteは2020年8月18日のオンラインサロン『Online Music Salon』への投稿をもとに作成しています。


こんにちは


娘の初めての本格的な風邪に狼狽る初心者パパのtataです。


本日、出来てたほやほやで「吹き方解説」の編集が終わりました。公開前に「無料のZOOM相談会」のフォームと楽譜販売の手続きがありますので、すぐに公開しませんが、準備が出来次第さっさとアップしたいと思います。


※サロン内では一足早くに公開するよ
#自分でいうのも何ですがめっちゃいい出来です !!


やっと「吹き方解説」の編集が終わったーー( ̄▽ ̄)


さて、ここ3週間ぐらいは、ほぼ編集に明け暮れていましたが、やっと初回の動画が完成しました。今日の投稿は、「ただ出来たよ~」と伝えるだけの投稿になりそうなんですが、今回のフローを整理するためのメモ書きも含めて、どんな作業をしたのかを振り返っていこうと思います。どんなところに苦労したのかなど、個人的な感想や改善点をつらつらと書いていこうと思います。今回みたいなシリーズ物の動画制作は、この一番最初のフォーマットを作る段階が一番、苦労すると共に、制作フローについてもその都度、考えています。


今回のフローをざっとあげるとこんな感じです。


1、楽譜の制作
2、楽譜テロップの制作
3、撮影
4、粗編集
5、本編集



素材作り


料理でいうところの野菜やお肉などを調達する段階がフローの1~3です。


1、楽譜の制作
2、楽譜テロップの制作
3、撮影


僕は、カバー動画を演奏するにあたって、そもそも楽譜を作っていないので、今回、最初にした作業は楽譜作りでした。
#こちらの楽譜は販売予定です


カバー動画のレコーディングを行ってから少し期間が空いていたので、吹き方を既に忘れているとこがありました。これからはカバー動画制作と吹き方解説は、一連の流れで制作するようにした方がいいなと感じてます。撮影にあたって、台本を書くのか、アドリブでいくのか、などを色々と試したのですが、結局は台本を作っても覚えるのは現実的ではなく、カンペを見ながら話すと目線が泳いでしまい、アドリブだとグダグダになるという感じでした。


最初は、フロー2の楽譜テロップは撮影の後に作ろうと思ったのですが、結局、撮影時に何を説明すべきかを全部把握することができず、楽譜テロップを先に作って、そのテロップを見ながら、あとはアドリブで話すというのが一番、しっくり来ました。撮影は一人でしているので、間違えてもRECボタンは切らずに、リテイクは自分の中で「ここから再スタート」みたいな感じで、嫌になるくらい何度もリテイクします。その結果、収録時間は3時間。
#ここは慣れが必要です


ここから先は

1,925字
毎週火曜日と金曜日に投稿します。こちらの内容は、オンラインサロン「Online Music Salon」(https://xn--pckln2b.biz/community)での投稿を元に作成しています。

Online Music Salon(note版)

¥400 / 月 初月無料

tataの日頃の気付きを共有していきます。主にはサックスや音楽の話題が中心となりますが、映像、WEB、ビジネスといった話題にも触れていきた…

tataって面白い人物だなって思ったら支援をお願いします。頂いた支援は次の作品に投資します。枠にはまらずクリエイトし続けた結果、誰も見たこともないエンターテイメントを作ることを約束します。その未来をあなたと一緒に見てみたい。よろしくお願いします。