新しい発見のあれこれ
このnoteは2020年10月16日のオンラインサロン『Online Music Salon』への投稿をもとに作成しています。
こんにちは
最近、娘の食べ遊びに悩んでいるtataです。
#せっかく右手でスプーンを使えるようになってきたのに 、左手で掴み食べをし口に入れたご飯を口から出して撒き散らすというやつ。
さて、カバー動画の「糸」は無事アップし、吹き方解説の制作と同時進行で新しい曲にも取り組んでいます。次のカバー動画はYOASOBIの「夜に駆ける」です。もう散々色んな人がカバー動画をアップしていて今更感がありますが、やってみたい曲なので取り上げました。ただ、今回のカバー動画のテーマを踏襲しながらのこの曲は、アップテンポでめちゃくちゃ難しくで大変です。結構、時間がかかるかもです。
ただ、練習をしていると新しい発見もあって、今日はそのことを共有したいと思います。テーマは「新しい発見のあれこれ」です。
発見1 歌ってから練習するのは効率が悪い
これまでサックスを吹く前に、下手くそなりに歌を練習していたのですが、どうやら事前に歌を練習するのは、あまり効果がないように思います。
これはきっと僕が歌が下手くそなので、まず単純に歌えるようにするのに時間がかかります。後で詳しく書きますが、音取りの段階でフレーズ単位で繰り返すので、この時に歌うことも並行すればよいと感じています。最終目的は歌うではなくサックスで歌う事なので、極論、歌えなくても歌のニュアンスをサックスで再現できれば良いわけです。
この目的を見据えるとまずは歌の練習からしなくても、フレーズ単位で歌のニュアンスをサックスでどの様に再現するのかを検討するタイミングで、歌ったり、聴いたり、吹いたりといった試行錯誤の中で行えばよいです。
恐らく、この辺は人それぞれの得意不得意によって、手順が変わってくるんだろうなと思います。
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Online Music Salon(note版)
tataの日頃の気付きを共有していきます。主にはサックスや音楽の話題が中心となりますが、映像、WEB、ビジネスといった話題にも触れていきた…
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