効率が良い曲の練習方法
このnoteは2020年7月17日のオンラインサロン『Online Music Salon』への投稿をもとに作成しています。
こんにちは
スーパーの特売品から晩ご飯のレシピを考えるようになってきたtataです。
#魚介類が安くてもあまりレシピが思いつかないのでスルーしてしまう
現在、無料メール講座(ステップメール)の推敲作業をしています。時間を空けて見直すってめちゃめちゃ重要で、結構、大幅な修正をしています。新しいメール講座では、毎回、読者に感想メールを送ってもらおうと思っているのですが、その特典としてプレゼント講座を作ろうと思っています。
今のところ動画にしようかなと思っているのですが、その内容(原稿)をサロン内でも共有していこうと思っています。原稿といっても話言葉で書いている訳ではなく、講座内容をひとまず文章で表現したというものです。
今日はその第一弾です。
できればより講座内容をブラシュアップしていきたいので
・ここがわかりにくかったとか
・ここはこーゆー風にした方がいいんじゃない?
などのアイディアを頂ければ、非常に嬉しいです。コメント欄で教えてください。
他にもこーゆーテーマを扱ってほしいなどのご意見も欲しいですね。メール講座で感想メールをもらうって、読者との関係性を作る上で重要なのでタイトルだけで「欲しい」って思える講座にしたいんです(>_<)
ご協力お願いします。
本日は「効率の良い曲練習の仕方」というテーマでお話します。
効率の良い曲練習の仕方
仕事や家事などが忙しい中での練習は大変です。僕自身、学生のときのように練習時間があるわけではないので、なんとか時間をやり繰りをして練習しています。大人になって求められるのは、効率が良い練習で、今よりも曲を完成させるスピードが3倍にアップすれば、もっとできる事やできる曲が増えていくと思うので、今日は曲練習のコツをお伝えします。
結論からいうと「できないところの部分練習」を徹底するということです。できないところをひたすら練習するので、楽しいか楽しくないかというとそんなに楽しい練習ではありません。練習の落とし穴は、気持ちよく吹けるところをばかりを吹いてしまいがちになります。
まずは、意識して「できないところだけ」を練習してください。意外とこの意識を保つことがめちゃめちゃ重要で、部分練習をしていても、ついつい続きを吹いてしまって、気が付いたらまったく違うところを練習していることがあります。
まずは、多くの人がやってしまう駄目な練習方法を紹介します。曲の練習をするときに、曲の最初から曲が進む順序で「通し練習」をしてしまいます。そして、失敗してしまう箇所、インテンポでできない箇所などは急にゆっくりになったり、止まってしまうところを何度も何度も成功するまで繰り返して、なんとか成功すると次へ進みます。
スラスラと吹けるところは気持ちがいいので、繰り返し吹いてしまい、逆に吹けないところはあまり練習しないといった感じです。
曲を速く完成させるためには、練習順序はすべて逆で、極端な話、できるところは練習しなくてよいのです。まずはテクニック的にできないところのみを練習しましょう。
手順1 フレーズを分類する
ここから先は
Online Music Salon(note版)
tataの日頃の気付きを共有していきます。主にはサックスや音楽の話題が中心となりますが、映像、WEB、ビジネスといった話題にも触れていきた…
tataって面白い人物だなって思ったら支援をお願いします。頂いた支援は次の作品に投資します。枠にはまらずクリエイトし続けた結果、誰も見たこともないエンターテイメントを作ることを約束します。その未来をあなたと一緒に見てみたい。よろしくお願いします。