個人でレコーディングが必要な時代
このnoteは2020年9月18日のオンラインサロン『Online Music Salon』への投稿をもとに作成しています。
こんにちは
羽を伸ばしにいった温泉旅行のはずが、1日中娘を抱っこした影響で背中が痛いtataです。
さて、先日、サロンメンバーに生配信についての音の収録方法のご質問があったので、今回はできる限り簡単に音周りの収録について、ざっとまとめたいと思います。
個人でレコーディングが必要な時代
今や配信や動画投稿が当たり前になってきている時代に、良い音で配信するのはドレスコードの様になってきます。ひと昔では、音響機材はプロ仕様のものでエンジニアしか扱えなかったのですが、今は個人で扱うのが当たり前の時代になってきています。今はまだ専門的な知識が多少、必要ですが、どんどんアプリやソフトも優秀になってきているので、知識がなくてもこれまで以上に簡単に良い音で録音できる様になるでしょう。
ただ、やはり簡単になってきたとはいえ、最低限の知識はあった方が良くて、今日は自分の家でレコーディングする上での、最低限の知識についてお伝えしたいと思います。
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毎週火曜日と金曜日に投稿します。こちらの内容は、オンラインサロン「Online Music Salon」(https://xn--pckln2b.biz/community)での投稿を元に作成しています。
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