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歌詞によって変わるフレージング

このnoteは2020年6月26日のオンラインサロン『Online Music Salon』への投稿をもとに作成しています。


こんにちは

未だにFacebookの改行が上手く掴めていないtatです。

さて、本日は「歌詞によって変わるフレージング」というテーマでお伝えします。

-前回までのあらすじ-
「歌モノカバーにおける独自の奏法確立」への挑戦、またYoutubeの企画として「青春の影」を演奏することになった。奏法確立にむけて実験しつつ、ようやくレコーディングが完了。果たして、その結果はいかに…。


レコーディングしたよ

お待たせしました。やっと「青春の影」のレコーディングを終えました。映像は撮影できていないので、Youtubeへのアップはまだですが、今日は実際にレコーディングした音を聴きながら、結果を共有したいと思います。「歌モノカバーにおける独自の奏法確立」に至っては、体系化や言語化はまだまだなんですが、こうやってその都度、サロンの投稿でアウトプットすると見えてくるものがあると思います。僕が「あーでもねー。こーでもねー」と模索する姿を楽しんで頂ければと思います。

前回は、実験を繰り返す中の「メモ書き」という形で投稿しました。

今回はせっかくレコーディング(結果が出た)したので、実際にどうだったのかを一緒に検証していきたいと思います。
一体、どこまで回収できているのでしょうか?(笑)

同じフレーズを比較する

さて、まずは完成した音源を添付しますので、一度、聴いてみてください。

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毎週火曜日と金曜日に投稿します。こちらの内容は、オンラインサロン「Online Music Salon」(https://xn--pckln2b.biz/community)での投稿を元に作成しています。

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