noteを書いて気づいたこと
こんばんは。お疲れ様です。
毎日投稿を掲げて、noteを書いている訳ですが、日常の中でうまくいかない、気分が乗らない時には、キーボードの手も止まる。これをUPするまでにいろいろ書いては見たものの。やっぱりイマイチ。
こんな時は、、、、、、と、取り溜めていた映画を一本。途中、寝落ちしてしまいましたが(見た事がある映画だった。)それも良し。心地よいお昼寝。
夜は、母が旅に出ていたので、父を誘って外食。年を取っての一人ご飯は寂しいものだと思う。だから、父にとって、(孫)娘のいる我が家との外食を楽しみにしていてくれる。お年頃でそっけない娘だけれど、一緒にテーブルを囲み、微笑む父を見ていると嬉しくなる。
今日は寒くて、お風呂を沸かしてゆっくり湯舟に浸かる。毎回毎回お風呂に浸かると思う事がある。
蛇口をひねるだけでお湯がたっぷり使える有難さ。
昔見たテレビ番組で、忘れてしまったがどこかの国の5歳児ぐらいの女の子。ポリタンクを持って水を汲みに行くという。水を毎日汲みに行かなければ生活ができない。日本では考えられない。世界に目を向けると自分が、自分たちの生活がどれほど裕福なのかが分かる。もちろんもっと裕福な生活をしている人たちもいるけれど。
お風呂に入ってわかる幸せ
娘の髪を洗い、湯上りにドライヤーをかける。コロナ禍になって、髪を切りに行っていないなと思う。ドライヤーの風に揺れる髪。娘にドライヤーをかけている時もやはり嬉しい気持ちになる。まだ痛んでいないピュアな髪。本気で天使なんじゃないかと思う。(笑)
日常、何気ない日常でも、感じ方のポイントを変えるだけでいくらでも気持ちは変えられる。どん底な気持ちであっても、「気持ちが良い事」「楽しい事」「嬉しい事」にフォーカスして行く。コーチングで学んだ事。気持ちは自分で選択できる。
noteを書いていて気付く、こんな日もあると思う。いい事ばかり続く訳ではない。だからこそ、日常の「今、目の前にある」に感謝したい。
秋風が吹いて、
また晴れたら良いな。
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