インボイス制度とは?「ネイルサロンにおけるインボイス制度の影響」セミナー紹介
2023年10月から導入される「インボイス制度」。
ネイルサロンにどのような影響があるのか、情報収集を急がれている方も多いと思います。
【インボイス制度の概要】
インボイス制度とは、正式名称を「適格請求書等保存方式」と言い、この適格請求書発行事業者になるための登録が2021年10月からすでに開始され、2023年10月1日からインボイス制度開始となります。
【インボイス制度とは】
<売手側>
売手である登録事業者は、買手である取引相手(課税事業者)から求められたときは、インボイスを交付しなければなりません(また、交付したインボイスの写しを保存しておく必要があります)。
<買手側>
買手は仕入税額控除の適用を受けるために、原則として、取引相手(売手)である登録事業者から交付を受けたインボイス(※)の保存等が必要となります。
(※)買手は、自らが作成した仕入明細書等のうち、一定の事項(インボイスに記載が必要な事項)が記載され取引相手の確認を受けたものを保存することで、仕入税額控除の適用を受けることもできます。
【セミナー概要】
準備を進めるにあたり、まずは「インボイス制度」とはどのようなものかを理解することが重要です。
そこで今回のセミナーでは「インボイス制度」とは何か、ネイルサロンに与える影響どのくらいあるのか、制度の概要をやさしく解説します。
加えて、サロンの経理業務を効率化・コストダウンする方法、クラウド会計ソフトの使い方なども具体的に事例をまじえてお話しいたします。
■セミナータイトル
~ネイルサロンにインボイス制度の影響はあるのか?~ サロン運営にまつわるお金の話
■セミナー開催日時
2022年9月5日(月) 10:00-11:00
■講師
税理士法人池上会計 代表税理士 池上和弘先生
セミナーの動画はこちら
▼こんな方におすすめ
・インボイス制度について情報収集をはじめられた方
・制度の概要をクイックに把握されたい方
・サロンの経理業務を効率化したい方
・サロンの経理について何から始めたらいいか分からない方
ぜひとも、この機会にお申し込みください。