ノンサンディングジェルやLEDライトが今の主流!?数字で見るネイル商材の遍歴
令和に入って4年目、生活様式やニーズにも日々変化が生まれていますが、選ばれるネイル商材にも変化が見らます。
本日はTAT販売実績をもとにネイル商材の遍歴をご紹介いたします。
データ概要
2013年(10年前)・2017年(5年前)・2021年(去年)のTAT販売実績
ノンサンディングが主流に!
ベースジェルの年間販売数は海外メーカー→国産メーカー→ノンサンディングへの移行が見られます。ホットペッパービューティーの検索ランキングでノンサンディングのメーカー名が上位に上がるなど、集客ツールとしても注目されています。
トップジェルは国内商品が主流に!
シアーの人気が大幅UP!
2017年までマットが主流でしたが、2021年ではカラーが多様化しマット・シアー・グリッター系を中心に販売。グリッターの上昇にはマグネットの人気も反映されています。
ジェルライトのLED化が加速!
2017年では、全体売上の50%ほどをLEDライトが占め、2021年では、ほとんどがLEDライトに移行しました。
集塵機・マシーンの市場が拡大!
10年前と比べると、商品自体の市場拡大や各カテゴリーの主流商品に変化が見られますね。
これからどのようにアップデートしていくのか、今後の変化も楽しみです!