ワーク・エンゲイジメントネイルの可能性
ネイルをすると気分が上がりますよね♪
実はネイルケアをすることで、健康状態や幸福度が上がるといった実証実験の結果が出ています。またワークエンゲージメント向上にも繋がるというネイルケアの有効性について研究が進められています。
ワーク・エンゲイジメントとは?
ワーク・エンイジメントとは「活力」「熱意」「没頭」の3つが揃い、仕事に対してやりがいを感じ、充実している状態のことと定義されています。
多くの企業が直面している問題として「離職率の低下」・「上司と部下の距離・壁」・「生産性の向上」が挙げられます。
課題解決のために注目されているのが「ワーク・エンゲイジメント」を高める取り組みです。
ネイルケアがもたらすワーク・エンゲイジメント向上効果の研究
株式会社J.P. et YORZAN様と慶應義塾大学SFC研究所 仕事とウェルビーイングコンソーシアム(代表:島津 明人 総合政策学部 教授)は労働者を対象にネイルケア(爪を磨き・整える)がもたらす、ワーク・エンゲイジメント向上効果の研究を共同で行っており、TATは経営理念に基づき、ネイリストの職業価値向上のためこの取り組みを支援しています。
慶応義塾大学での実証実験では、ネイルケアの施術前・施術後にワーク・エンゲイジメントや健康状態・幸福度に関するアンケート(Wevoxを使用しワーク・エンゲイジメントを見える化)を実施したところ、好転傾向が見られました。
ワーク・エンゲイジメントネイルの実施方法(15分)
磨きの目標を決める
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共に作業する感覚
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出来上がりは共同感覚
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小さな成功体験感覚
上記を就業中に体験することでほんの束の間、自分だけの時間を持つことで気分が上がり、ネイリストとのふれいあいやコミュニケーションが癒しの効果をもたらします。
アジアビューティーエキスポ体験ブース
先日5月30・31日、横浜で開催されたアジアビューティーエキスポではワーク・エンゲイジメントネイルの体験実施ブースで、爪磨き体験を行いました。
【体験したお客様のお声】
「先日はネイルケアをしていただきありがとうございます。綺麗ですねと言われ結構手を見られている方が多いのだなと改めて実感しております。」
「展示会では爪をピカピカにしていただきありがとうございました。まだピカピカです」
「先日はありがとうございました。お陰様で個人的な満足感を得ながら、エネルギー溢れる日々を過ごせております。」
ネイルケアの有効性が明らかになれば、社員のワーク・エンゲイジメント向上がネイルケアというサービスを活用することで実現する可能性が広がります。
ネイルに興味を持つきっかけにもなれば嬉しいですね!