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スーツケースが旅行中に壊れたので保険請求してみました

先日フランス旅行中にスーツケースのハンドルが壊れてしまい、カード付帯の保険を請求した経緯をまとめます。

スーツケースのハンドル故障

フランスの路上でスーツケースを倒してしまい、その時の衝撃だと思うのですが、ハンドルが収納できなくなってしまいました。TGVや飛行機に乗る予定があり、収納できないハンドルのままで乗れるか分からなかったので現地で新しいケースを購入することにしました。古いケースは現地で破棄することになりましたが、とりあえず写真は撮影しました。現物がない状態で保険請求するには写真が必要です。壊れた箇所だけでなく、全体の写真も撮っておくと良いです。その後知人に聞いたり、インターネットで調べたりしたところ、ハンドルが収納できない状態でも飛行機には乗せてもらえるそうです。壊れるかもしれませんが、、、。なので、できればそのまま持って帰国したほうが良いですね。

帰国後にしたこと

今回はANAアメックスゴールドカードの付帯保険を使いました。こちらは免責が3000円あるので、別途免責不要な保険をかけておいてもよかったなと思いました。まずは保険専用の窓口に電話して状況を伝えます。現物がなく修理できないので、免責を差し引くとそんなに保険金は出ませんと言われましたが、それでも良いので、ということで請求しました。壊れたものは、修理不能でない場合は基本修理代が出ます。再購入費用は出ませんのでご注意下さい。

準備したもの

スーツケースメーカーにメールで修理費用の見積もり依頼
写真
購入時の明細(Amazonだったので日付や料金はすぐ分かりました)
旅行費用を決済したカード明細
保険会社から届いた書類

結果

2025年1月5日に帰国し、土日は電話窓口がしまっているため、その週の平日に電話連絡。書類が届いてから必要書類を返送し、1月30日に振り込みが確認できました。
トータル3週間くらいでした。年明け早々ということで、電話は全然つながりませんでした。初日は電話したまま20分待っても繋がりませんでした。やはり休暇中にトラブルに遭われた方が多いのでしょうね。



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