私に足りなかったもの②
前回の続き
感謝について思うこと
エリア大会からたくさんの方に応援していただき、
日本大会へ出場することができました。
そのことについて「感謝」してなかったわけではないです。
でも、どこか、チケット・ガイドブックの購入、応援に来てくれたことに
フォーカスしがちだった。
2ndインスペクションを終えて
でも、ホントにそれだけだったのだろうか?
と、我に返った。
自分のことに必死すぎて、
どこかおいてきた感情。
違う
みんなが私にくれたものはそれだけじゃない
大切なものを私のために使ってくれていた
時間
労力
励ましの言葉(想い)
能力
これまでの経験から得た知識
振り返ったら、
本当に
たくさんの価値あるものを
私のために
かけてくれていたよね。
そう、思ったら
涙があふれた
「感謝」は
するものではなく、
溢れるもの
そういう点において
私は足りなかった。
気づけて良かった。
溢れる感謝とともに
みんなへ恩返しいしたいと思う気持ちが強くなった。
恩返し=大会を駆け抜けること
全身全霊込めて、挑む!