
【ヤバい】オンライン古着1ヶ月目の反省と3月の目標
こんにちは、古着の力で大量生産・大量消費のアパレル業界を変革する「古着屋Ruff」です!
古着屋Ruffは、2/16に無事オンラインショップをオープンすることができました!今回は、そんな古着屋Ruffのオープン1ヶ月目を振り返り、オンライン古着経営のリアルを皆さんにお伝えいたします……(^_^;)
オープン初月を終えて・・・
詳しい売上に関しては、次回の記事で公開いたしますが、初月の売り上げはゼロではなかったものの、目標としていた金額には到底及ばない結果となりました。
失敗の原因
原因は明確です。
原因①:顧客解像度の低さ
1つ目は顧客解像度の低さ。自分では理解していたつもりでいたものの、自分が買っていただきたいと考える顧客像(以下ペルソナ)に対して、どういったものであれば買っていただけるかをしっかり分析できていませんでした。
買い付けの時点で、「これならペルソナに気に入ってもらえそう」という視点でなく、「これはいくらで売れそう」というリサイクルショップ的な粗利視点で一部商品を買い付けてしまっていたことが、売り上げに繋がらない一つの要因でした。
現に今月売れた商品は、自分の中でペルソナ視点で買い付けられた商品でした。対してペルソナ視点が欠如していた商品に関しては売れ残る結果となってしまいました。
原因②:集客力の低さ
2つ目は集客力です。放っておいても商品と価格次第で売れるメルカリと違って、オンラインショップ(BASE)での販売は、自ら集客を行わないと、いくら商品が良くても売れません。
1ヶ月目の古着屋Ruffの集客は、Noteでの発信がメインで、他の媒体に力を入れられていませんでした。
特にInstagramは、オンライン古着ショップの運営に欠かせない集客ツールで、ここに力を入れられなかったことが集客を上手く行いなかった要因の一つです。
現に今月は自分の知り合い以外の新規フォロワーを獲得できず、売り上げは身内からのみという結果に終わりました。
改善点と三月度の目標
現状の改善点
二月度の失敗から得られた改善点としては、顧客解像度の向上と、Instagram集客にあると考えています。
今一度どういった消費者に対してどんな商品を届けたいかを分析し直し、それに沿った買い付けを行い、Instagramを中心としたSNSで的確にターゲットの目に留まるコンテンツを発信することが重要であると考えます。
三月度の目標
KGI
売上20万円
KPI
Instagramフォロワー500人
Instagramエンゲージメント率5%
Noteフォロワー100人
ロイヤリティの高いコアユーザーを3人作る
最後に
今回も最後までお読みいただきありがとうございます!今後もこちらのNoteでは、古着のサステナブルな魅力や、古着屋Ruffの商品について紹介いたしますので、是非フォローして、次回以降の記事もチェックしてみてください。
古着屋Ruffは、古着の力でアパレル産業の大量生産・大量廃棄の問題を解消するオンラインショップ「古着屋Ruff」オープンいたしました。
サステナブルなのに、高くない。
自分らしいファッションを楽しみながら、サステナブルアクションを起こせる、そんな古着を提供しておりますので、ご興味を持っていただけたら、是非一度古着屋Ruffのオンラインショップへお越しください。
古着屋RuffのNoteのトップページからも商品を閲覧できますので、そちらもぜひチェックしてみてください。
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