1日24時間って訳でもねぇよ。ってアインシュタインが相対性理論で言ってるからスゲェって話。
どうも、庄司佑です
今回はあの陽気なベロ出しおじさんが説いた「相対性理論」の片鱗に触れこれは凄い。となったので、それについての話です。
長寿、寿命を大きく延ばせるとも言えるこの理論
長寿、長生きは現代の日本では、少子高齢化社会なので、簡単には言い難い問題も多く孕んでいるが「若い世代」の「若い時間」ここに注目して長寿にすることが出来ればそれは凄い力になり得るし、いつまでも若い時間を生きれるなら女性はもちろん性別問わず是非ともそうしたい!と思う訳で。
国単位は当然、働く世代の活力向上により経済の発展。また個人においてもいつまでも若くいたい気持ちはあるって部分は議論の余地はない。
1日24時間は人類に平等に与えられたもので変えれる訳ないじゃないか!そんなの絶対無理!本当に出来るのか!?と思うだろう、俺もそう思う。そう思ってた。
それが出来たらとんでもない発見じゃないか!という訳だが、だから今までもこのレベルで中身は知らずとも顔と名前と理論の存在が知れ渡っているというならそれぐらいの事を説いている理論なんだろう、と少しは思えてきている人も多いはず。
相対性理論の活用
相対性理論、かの有名なベロだしのおじさん、アインシュタインが説いた理論。中身は非常に難解かつ膨大な量の情報があり素人にはとてもじゃないが簡単には理解できません。しかしその中でもこれはそう!と思えるものと、簡単に理解できるようにユーモアを含めアインシュタインはこういっています。
ちなみにここで自分のTwitterを載せておきます、良ければお待ちしています
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本題に戻ります
相対性理論についてこんな事が言われています「相対性理論は、時間と空間の考え方に革命をもたらした、世紀の大理論です」そして今回の話で注目したその中の1つの理論がこれ「時間と空間は、立場によってかわる」
時間と空間は、立場によってかわる
今回、注目すべきは「時間は、立場によってかわる」
時間は不変的なもの、人類みな等しく24時間が1日に与えられている。これは絶対に変わらないもの。しかしこの絶対的な存在「時間」ですら立場によって変わるんだよ。というとんでもない話をしているのがこの相対性理論です。
実際には難解な図式で表されている(分かる人にはもちろん分からない人にも分かりやすくしてくれているらしいが、素人には全くわからん。がそれは別の話)が、その中の1つ「時間は立場によって変わる」これは実はめちゃくちゃ凄い事じゃなく、上にもある通り既に感覚的にみんなが日常的に体験していることに当てはまっていたりします。
仕事の1時間はあんなに長いのに、休憩の1時間がなぜこんなに早いのだ。絶対に同じ時間じゃないおかしい。こんな感覚に陥るなんてことはよくあることだと思います。楽しい時間はあっという間であったり、嫌なことは異様に長く感じたり。
この感覚はなんなんだ!という話を実は紐解いていたあたり相対性理論、アインシュタインの偉大さがここにきて雷が落ちたように理解出来始めるのですが、あれはただの思い込み、気持ちの問題を通り越して、本当にそういう事だったという事。
絶対は絶対だが相対的、相対性の観点から
正直、議論の余地なく1時間は1時間であって、楽しい時間があっという間に過ぎ去るのも嫌なことが異様に長く感じるのも過ぎている時間は1時間、ここは絶対的なものであり不変なものである。
しかし、時間は立場によってかわる。と言われているように、この1時間は本人の立場、いうなれば感じ方によって確かに1時間という時間の流れは変わってしまっているということになる。
ここら辺を身の周りで起きている分かりやすい例でいえば、同じ年齢なのに見た目が全く違う人を見かけるというのは良くあると思います。苦労している、見た目の問題、今までの生活、そういった条件で変わる部分は確かに多いけど、それでも年齢の割にはあまりに若々しい人、老けている人を見たことあると思います。
それは相対的に立場的に時間の流れの感じ方が違っているから、40代でありながらもまだ20代を過ごしているような若々しい感覚の人もいれば既に60代のような老けて...というかかなり落ち着いた人という人もいる。
同じ40代という不変的、絶対的な時間軸の中に同時に生きながらこの年齢差を感じさせるほどの違いはなにか。なぜこんなに若々しいのか。これの説明がされているのがこの相対性理論という事。
よく聞く「若さの秘訣はなにか」に対して「楽しむこと」と言ったり、「好きなことをする!」と言われたりしているが、あれはそういう雰囲気という話だけではなく、そういう時間を過ごしていると、時間がまるであっという間に過ぎていくので、それは同じ1時間でも、その1時間は他の人には普通の1時間でも、好きなことをしている人からしたらその1時間は実際に5分ぐらいと感じていたら、それはその人にとっては5分しか経っていないものになる。
つまりこれを人生という膨大な時間の中で例えれば、1時間を1時間と感じる人と1時間を5分と感じる人を比べるとそこには、12倍の開きがあり、同時に人生をスタートさせても12倍の速度で進むのであればそれは当然もの凄い、それこそ同じ40代でありながら、いつか40年分の開きが身体に対して変化が起きていても決しておかしくないと言えるという事。
相対性理論の1つにある通り「時間は、立場によってかわる」のだから
これを活用できるのであれば、これは若い世代の若い時間を大いに、もとい寿命を大きく伸ばせると同義になるといえるもの凄い発見になる
方法は時間を「あっという間」と感じるような時間づくり
20代~30代なんてあっという間、30~40なんてもっとすぐ。なんて言葉を聞くがこれは全くもって別の話。という訳でもないが後で触れるとして、これは一旦置いておく。
気付いたらこんな時間、凄い楽しかったからあっという間に時間が過ぎてしまった。こんな感覚は多くの人が人生で何度か感じてきているでしょう。
それを何度も味わう、この「あっという間」という時間の感覚の中で生き続けれたら、それは普通に1時間を生き続けている人とは、大きな差、例えで言うなれば、12倍の遅さで歳を取っていく事になりそれは普通の人とは比べ物にならないぐらいに若々しさ、寿命を延ばせるという事に直結します。
ならばこの「あっという間」という時間をどうやって作るか。どうすればそんな時間を作れるんだ。と思うかもしれないですが、それは実は簡単で、「心の底から楽しいと思える時間」を作れば良いという事。
それをそんな簡単に作れたら苦労しないわ!と思うかもですが、出来るならしたい!と思う人も非常に多いはず。そんな人に向けたこんなものがあります{※そういうのものを、と現在製作段階中です、今しばらくお待ちください。}
ちなみにさっき触れた20~30代はあっという間という話。あれはそこが決して楽しい時間過ぎてあっという間なのではなく、毎日の変化が少なく、思い返すような思い出があまりに少ないから感じ方的にそう思うというもの。
今の時代の多くの人は当然ながら、会社勤めで仕事中心の人が非常に多い。家と仕事場の往復、やる仕事も大きな変化があるかと言われたらあまり変化のない、刺激のないものばかり。
昇進して任される仕事が大きく変わった。転職して、人生が一変した。なんて人なら20~30代とかはあっという間ではなく、大きなターニングポイントを思い出に濃い人生を過ごしてきて、振り返る思い出があるからこそ人生に充実が見えてきますが、変化があまりに無いとそういう人生になってしまう可能性が全然あります。事実、多くの人、そして何度も先人たちがそう口走っていますし。
ならば、気付いたら特になにも思い返すものがない「悲しいあっという間」ではなく、若々しさを保つ「嬉しいあっという間」の楽しい時間づくりをする為にはどうすればいいか。
それは、楽しい予定、未来を近くに作り、楽しく過ごせる良い時間を増やし、振り返って良かったと思える楽しい思い出をたくさん作るという事。
楽しい予定が近くにあれば、例えば来月友達と旅行に行く、遊びに行く!という予定があれば、仕事はもちろん毎日の活力につながるしわくわくするし、当日は待ちに待った遊びで時間はあっという間に過ぎ去り、振り返ってその時間を思い出として懐かしむ、この繰り返し且つこの回数が多ければ多いほど時間の流れは「相対的に」「立場によって」自分の感じ方によってどんどん変わっていき、結果、若い時間をその寿命を大きく延ばせるという事になると言えるのだから。
最後に
自分の想いとか日常を今ここで結構吐き出しています。興味のある方はぜひ覗いてもらえればと思います。
これを読んで頂いた方全てに幸せが訪れますように。
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