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リーダーシップってなんだ【リーダー研修会Outputting vol.1 】

はじめまして。
筑波大学蹴球部2年の堀江珠丞(ほりえたすく)です。自己紹介noteはまたいつか出すとして、今回は2/8,9の2日にわたって行われたリーダー研修会を簡単に振り返ろうと思います。アウトプットです。
その前に、、、
どうしても浅〜い、長〜いまとまりのない文章になってしまいます、すみません。文系ですけど、国語がめちゃくちゃ苦手なので。。ただ、まだ1発目のnote。読者の皆様におかれましては、僕の文章力の成長も1つの見どころとして、温かい目で見守っていてくださりますと幸いです。

いつもは、毎日更新してるコミュニティ小さめののInstagramアカ「脳震盪日記」にこういうのは投稿してましたが、今回はnote使ってみます。
ずっとnoteやってみたいなと思ってたんですけどなかなか手を出せず、そんなときに武中という後輩がnote再開してたので、触発されて今書いてます。思い立ったが吉日。あと、今回の文章は長くなりそうなので、ちょうどいい機会でした。
では始めましょう。


リーダー研修会

体育スポーツ局が人材教育会社であるアチーブメント株式会社とタッグを組み開催するリーダー研修会。今年で6年目だそう。
体育会に所属する各部活動の主務・主将が原則参加する。今回は21部活、54名の学生が参加したとのこと。蹴球部からは主務柏木くんと同期で副務の大和田、そして自分の3人が出席した。


Outputting
~リーダーシップについて~

リーダーシップとは

リーダーシップとは、後天的な能力である。だからいくらでも開発できる。誰でもリーダーシップを発揮できる。
またリーダーシップとは、目標達成に向けた肯定的影響力(言葉や態度)である。自分のもつ能力をチームの目標達成に最大限発揮できることが重要。逆に言えば、目標達成の方向と異なる能力に優れている人は、リーダーであってはいけない。

2種類のリーダー

リーダーには、立場的リーダー(地位・肩書き)と能力的リーダー(リーダーシップがある)の2種類がある。チームにとって、立場的リーダーと能力的リーダーが同一であることが理想である。
能力の伴わない立場のみのリーダーのみの組織は危険。

リーダーの行動

上で述べたように、リーダーシップとは「目標達成に向けた肯定的な影響」であるから、リーダーは仲間の能力(目標達成に向けて肯定的なもの)を引き出す。仲間に限界を打破させるために、その方法を具体的に示して導くことができる。
そこでリーダーが用いるのは、「自分の強み」。リーダーは自分の強みを理解しており、これを活かして仲間を引き上げていく。
そしてそもそも、リーダーになるためにリーダーシップを育むのには、「チャレンジ」が必要である。人間は自己中心的な生き物であるために、チャレンジしないという安全な選択肢をとる。しかし当たり前だが、チャレンジなくして成長はない。不安や恐れがあったとしても、一歩踏み出す。チャレンジする。

NG行動

リーダーに限らず禁忌なのは、他者との比較である。他者と比較するのは、自身のなりたい姿が明確ではないから。自分の理想を明確に思い描いて、そこに向かってコミットしていく。敷かれたレールの上にいたら、自分の能力は開発されないし、その限界を打破することはできないし、仲間の限界を打破させることもできない。

堀江のコメント

ババっと書いてみましたが、振り返ってみると割とありきたりで当たり前?なことが多いかも。でも、やっぱりこれって大事なんだ、とか、改めて気づきがいくつかありました。

「リーダーシップは後天的」「誰もが発揮できる」と聞いて、自分は素直に、「じゃあおれもできるじゃん」と思えました。
このマインドに至り、直後にあった11人のリーダー決めの際に、率先して立候補することができました。立候補するときとした後数分は、なんか久々にめちゃくちゃ緊張したのをはっきり覚えてます。落ち着きがなくなる、めっちゃソワソワするやつ。自分こうゆーとこあるよなと再認識したとともに、この緊張感を経験したことで、チャレンジしたことで、また少し成長できたと思いました。会は序盤でしたが、勝手に達成感と少しの優越感に浸ってました笑。

2種類のリーダーに関して、
何度も述べてるけど、リーダーシップは育めるんだから、能力ない人がリーダーになってしまっても「終わり」ではない。時間はかかるかもしれないけど、能力的リーダーにもなれる可能性はいくらでもある。その例を昨シーズンの主将で見たし、やっぱそうなんだなと思いました。
(勝手に元は能力ないみたいに判断してすみません。)

他者との比較に関して、
蹴球部はその代の4年生が中心となってその年の方針を決めます。その際に、他者、ここでは前年までの事例と比較して色々考えるのは、一回やめた方がいいんだと思いました。もちろん、うまくいってた部分とかは踏襲するけど、根本に自分たちの代が描く理想を明確な持つことが大事なんだなと思います。「伝統」に囚われすぎるのはよくないです。

リーダーを務めたグループでのミニ発表


最後に

ほんとは研修の内容全部1投稿でまとめようとしてましたが、まとまらず、今回はリーダーシップに関してのみアウトプットしました。アウトプットだから、別に無理にまとめる必要もないかなとも思います。
今回学んだことはめっちゃ勉強になったけど、1つの例に過ぎないと思って他にも本読んだり人に聞いたりしていきます。

先にも述べましたが、やっぱり浅〜い長〜い文章になっちゃいました笑。すみません。
続編はいつになるかわかりませんが、「マルチスポーツ」「思考の枠組み」「責任」「学生主体は強み?」「筑波スポーツ」「蹴球部の強み」とかを書ければなと思います。

最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。
あなたの貴重な時間を奪ってしまっていたら、ほんとに申し訳ありません🙇‍♀️

では🫡

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