【タスキ】リファイニング物件のBefore→Afterをご紹介!
こんにちは!タスキIR担当の高柴なつみです。M-1面白かったですね!🥰
いよいよ年の瀬も迫ってまいりましたが、みなさまいかがいかがお過ごしでしょうか?私は毎日食べすぎなので、一生懸命ランニングをしています🏃
タスキの2023年最終営業日は12/28となっておりますので、仕事納めまであともうひと踏ん張り!という気持ちで、恐らく年内最後のnoteを書いております。ぜひ最後までご覧ください✨
本日は、タスキが今年から本格取組みを開始した「リファイニング事業」で扱っている物件のご紹介です。
リファイニング事業とは?
リファイニング事業とは、当社が既存の建築物を購入し、修繕・改築により経年劣化した機能を再生し、不動産のバリューアップを行ったうえで運用・販売する事業です。建物の解体工事・新築工事を行わないため、発生する廃材も少なく、SDGsに資する不動産事業といえます。
これまで当社が手掛けてきたアセットサイズは3億円程度のコンパクトレジデンスが主でしたが、リファイニング事業においては2億円~15億円のレジデンス、商業物件も取り扱うこととなります。
従来の事業サイズよりも規模が拡大することで、さらなる売り上げ増加を目指しています。
タスキ物件といえば、
・新築投資用IoTレジデンス
・販売価格3億円程度
・相続税対策ニーズ向け
・一棟空売り
であったのですが、リファイニング事業ではこれまでに取り組んでいなかった物件の期中管理も行っています。(賃貸付けや物件の管理などなど)
また、バリューアップまでに時間をかけるべきと判断した物件については、当社の組成する不動産私募ファンドに組み入れることもあります。例えば、「該当物件の最寄り駅周辺で再開発予定がある」「リノベーション工事に時間を要する」などです。
ファンド組入れ物件は「TASUKI PRIME」というブランド名になっております。今後街にTASUKIブランドの看板がついた物件が増えていくことが楽しみです・・・✨
そして、当社はいま収益構造の転換点を迎えています。
これまでは、IoTレジデンスの仕入と販売でフロー収入一辺倒であったものが、リファイニング事業における家賃収入やアセットマネジメントによる手数料収入、期中のアセットマネジメントフィーなどによって、ストック収入の増加が期待できます。ストック収入の積上げにより、安定したキャッシュフローの実現を目指しています。
プロジェクトBefore After
今回は、初めての内装フルリノベーション物件となった学芸大学プロジェクトのBefore Afterをご紹介いたします✨
◆物件概要
物件名 :学芸大学プロジェクト
アクセス:東急東横線「学芸大学」駅 徒歩4分
築年数 :33年
本プロジェクトのビジネスフローは、
物件取得→バリューアップ(リフォーム)→賃貸付け→満室稼働で1棟販売 です。
では気になる内装を見てみましょう☞☞☞
◆before
広さも十分あり、各部屋も綺麗な四角形で使いやすい間取りですが、
全体的に設備の古さと、壁や床のシミが気になります。
水回りのタイル張りも古い印象を与えてしまっていました。
今回のプロジェクトは、学芸大学駅から徒歩4分の立地ということもあり、20代~30代の若い共働き世帯を入居者のターゲットとして、リノベーションを行いました。
約3ヶ月かけて、フルリノベーションした後のお部屋がこちら・・・
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◆after
【キッチン】
【居室】
【水回り】
いかがでしたでしょうか!
とても明るく綺麗に、今時のお部屋になりましたよね。
当社のコーディネーターと施工会社とで打ち合わせを重ね、完成いたしました✨
リノベーションを行うことにより、同一面積の他の部屋と比較してなんと約42%の賃料アップを実現しております!!!
(当社社員が内覧対応も行い、無事に入居が決まっております)
今後も、リノベーション工事や賃料の最適化などによるバリューアップにより、リファイニング事業を拡大してまいります。
今回紹介した学芸大学プロジェクトはレジデンスでしたが、当事業では店舗テナントやオフィスがはいっている商業ビル等も取り扱っております。
今後も情報発信をしてまいりますので、楽しみにしていてください✨
最後までお読みいただきありがとうございます!
今後ともタスキを応援していただけますと幸いです🥰
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