新卒が会社を辞めるまで⑤トレーナー制度と職場環境

どうもこんにちは

新卒で入社した会社を1年で辞めた　たすたすです。

前回のnoteではたすたすの配属された営業事務は土曜出勤がたまにあるということを聞かされました。

今回は私が辞める原因の一つであった、トレーナー制度と職場環境について書こうと思います。

新人って、何もかも分からないですよね。

「分からないことがあったら私達にすぐ聞いて下さい！」

「未経験でも丁寧に教えます。」

「なんでも気軽に聞けるアットホームな環境ですよ。」

こういう文句の会社、魅力的だと思いませんか？

分からないことがあっても、聞きやすい上司がいたり、マニュアルがきちんと用意されていたら、安心ですよね。

トレーナー制度とは

たすたすの会社では、新入社員にトレーナー制度というものがありました。

新入社員一人に対して、同じ部署の先輩一人が

トレーナーとして仕事を教えてくれたり、

相談にのったりサポートしてくれる制度です。

私の会社ではトレーナーとなる先輩社員にはトレーナー代として給料が何円かプラスされるそうです。（教えたりしてると疲れるだろうし残業も増えるしね・・・

トレーナーの方はトレーナー研修というものもあるらしく、新人の指導方法やサポートの仕方も学ぶなど、名前だけでなく、きちんと制度として機能していました。

新入社員とトレーナーは周りから見てもペアで扱われるくらい密な関係だったのです。

新人にとって、トレーナーがどのような方かというのは極めて重要でした。

たすたすのトレーナーは毎度おなじみ、この人でした。