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超!テイマーバトル 3on3で準優勝した話

はじめましてこんにちは、広島でデジカをしているロボと申します。

今回2023年11/12にインテックス大阪にて開催されたデジモンカードゲーム超テイマーバトルの3on3で準優勝することができたので握ったデッキや感想について書いていきたいと思います。よろしくお願いします。
注意:Note自体書くのが初めてに加え、文章力が拙いので雑感みたいな感じになりますのでそれでもいい方のみここから先はお進みください。



使用デッキ

使用デッキは公式Xがポストしてくれてる通り「ミラージュガオガモン」となります。

決勝トナメのデッキ分布ミラージュとアポロモンだけパラレルはぶられてるの草


こちらのデッキはBT13弾環境からBT15環境になるまで環境上位で猛威を振るっていたデッキとなります。しかしながらBT15弾での「アポカリモン」の登場や「EX4-019マッハガオガモン」の1枚制限による弱体化を受けたため現在ではあまり使われないデッキとなってしまいました。


まず、今回はチーム戦なので核となるTier1デッキを2つは握りたいということでチームメンバー(こうすけさん)は直近に「アポカリモンデッキ」でエボリューションカップを優勝していたのもあり確定、チームメンバー(モンボルさん)は「アヌビモンデッキ」を直近で握り続けていたこともあり確定、残りの1枠はどのチームも自由枠orアポカリモンのガルル軸を残り1枠にまわして「アポカリモンデッキ」を妥協構築にするといったものだったと思います。
そんな中僕たちのチームは最終的に「アヌビモンデッキ」は確定、確定していた「アポカリモンデッキ」はガルル軸で妥協なし、自由枠は妖精植物orミラガオというところまでは決定していました。なぜ最終的にミラガオに決定したかは面白話(笑)なので最後のおまけ(本当にしょうもない話)有料部分に記載しますの興味ある方はどうぞ。


対面について

対面が効果ドローの多いデッキに関しては「BT11‐033 ミラージュガオガモン」を先出しすることができればほぼ有利に立てます(メタルガルルモン、妖精植物等)。


お互いのターン効果強すぎィ

しかしながら、育成に少しつまずいてしまうと順当殺しのアポカリモンに進化ラインを落とされたり、ガルルモンにワンショットされたり、アヌビモンに返せない程の横展開をされたりしてしまうのでかなりつらいです。

デッキ構築


ここからはデッキ構築についてですが、基盤はBT15弾発売前と変わっておらず長くなるので注目すべき所以外は割愛します。(回し方についてもほとんどの人が知っていると思うので割愛します)。

デジタマ(Lv2)4枚


簡単にジャミング付与すんな!

文句なしの最強カード「BT14‐002プカモン」。相手のデジモンがいなければLv3でもジャミングで盾を1点削れます。

成長期(Lv3)12枚


かわいい!強い!


刺さる相手多い

2体目立てる前提で多めの12枚採用。ゴマモンの進化元効果での戦線維持やアポカリモンの進化元ブロッカー効果を破棄。モドキベタモンで対面のガルルXのメモリープラスやアヌビモンに伸びるまでの進化元効果でのメモリープラスを阻害。

成熟期(Lv4)9枚

テイマーからのリーサルも見据えてラーナモンをピン刺し。他は言うことなしの4枚採用。

完全体(Lv5)7枚



連パン2チェック!


「EX4-019 マッハガオガモン」が制限カードとなってしまったため、代わりに「BT11-028 マッハガオガモン」を採用。BT13弾のマッハガオガモンはブロッカーを超えることができますが、先出しアポカリモン相手にプカモンのジャミングが外れることがあるため今回は採用しませんでした。「ST8-08 エアロブイドラモン」はリーサルターンを早める+ホリドラをさしたアポカリモンを超えられる可能性があるので採用しました。

究極体(Lv6)4枚、(Lv7)3枚

特になし、レベル6を1枚増やしてもいいですが枠がなかったため4枚。

テイマー 5枚

バースト進化で使用済み3コストーマを再利用するのが強いのでそちらを多めに採用。

オプション 10枚


盾から出して勝ちましょう

サーチ系オプションはトレーニング4枚は確定、フルムーンは相手のショットを盾で止めるカードとして多めの3枚採用。最悪ハンドから打っても強い場合もあります。

戦績と対面


戦績と対面については予選は個人5-2(チーム6-1で6位通過)、決勝トナメは個人4-0で準優勝でした。ここからは毎試合の雑な感想(毎試合細かいところまで覚えてる人すごい・・・)ではありますが書きたいと思います。

予選

1回戦 ガルルモン○
初手Lv3~6のラインがLv4がラーナモンでしたがそろっておりマリガンなしで爆速でミラージュを先出しして速度勝ち。

2回戦 ガルルモン○
お相手爆速で紫ワーガルまで進化、1点目盾パンチからフルムーンがめくれそのままテンポとって勝利。

3回戦 黄ハイ○
マサル入りの黄ハイ、ミラージュ1体目はオプションで処理されましたが、2体目を何とか着地させて盾にオプションないことお祈り連パンで何もなく勝利。

4回戦 アルフォース(ガルル軸)×
ヤマトサーチでアルフォースがめくれ頭の中がばぐりましたw1ライン目をバウンスされ、Lv3がなくそのまま連パンされ敗北。

5回戦 ガルルモン×
Lv6までは立てれましたが、バーストモードを引くことができず打点が足りず返しで敗北。

6回戦 妖精植物○
正直あまり覚えてませんがミラージュを立てて制圧して勝利

7回戦 アポカリモン○
トラッシュ肥やしはそこそこ早かったがアポカリモンを持っていなかったためそのまま勝利。

決勝トナメ

1回戦 アヌビモン○
お相手Lv5を握っていなかったみたいで、先出しミラージュで進化時効果を抑え勝利。

2回戦 銀河○
1体目は除去オプションで処理されたので2体目を育成。完全体になったタイミングはロック効果でレストできなくされましたが、ラーナモンから3体目をバーストモードまで進化、ラーナモンでLv3を刺せなかったのでジャミングがつかなかったためグレイスノヴァで死んでいましたが盾に埋まっておらず勝利。

準々決勝 アポカリモン○
相手の先行で育成がスキャッターモードまで進化、2ターン目盾を殴りに来たところ盾がトレーニングで死なず、自壊手段がなくそのまま残ったところを育成を一気に制限マッハガオガモンまで伸ばしバウンス、そのままミラージュを立てて、相手のトラッシュ肥やしが間に合わず勝利。

決勝 ガルルモン○
相手のプレミで2ターン完全ロック、ミラージュを2体並べて勝利。くわしい試合内容に関しては後日公式で動画が上がると思うので知りたい方はそちらをご覧ください。

最後に

正直有利対面や相手の引きの下振れ、こちらの上振れ、チームとのかみ合いに助けられたところが多くあり、ここまでの勝率になってます。個人戦で使おうと思う現環境とかなり厳しいかと思われますがまだワンチャンやれるのか!?という所を今回全国の皆さんに見せれたのはすごくうれしかったです。初めてのNoteで拙い文章でしたがここまで読んでくださった方々本当にありがとうございました。今年は大きな公式大会は出れないと思いますが、来年の国内決勝は権利をとれているので頑張りたいと思います。

おまけ

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