読書の時間

ハイボールを飲みながらお気に入りのソファーでオスカーピーターソンを聴きながら、村上春樹新刊を読む至福の時。

村上春樹を知ったのは20代の頃、バーでアルバイトしていた時にお客さまに『ノルウェイの森』を読んで感想を聞かせてほしいと単行本を渡されたのが始まりだ。

読んだ後に感じたのは、子供の頃に好きだった『世にも奇妙な物語』を見た後の何とも言えない気持ちだった。

ハルキストたちは、どんな気持ちで読んでいるんだろう……

深く静かに魂を揺さぶる村上春樹の『秘密の場所』へ

いってきます。