「のし」を付けたら可愛かろ？

うぇるかむ　とぅ　ぱすたふるわーるど！
こんちゃ！希凛のぱすたです。

のしつけたら、いい！

ド詰めするにも、
「のし」をつけさえすれば、
どんな詰めも正当化できる。
と、身体で教わってきました。ぱすたです。

のし、つけたら、なんか「ちゃんとしてる感」でますよね。

二重包装なんてした日には、
もう大変丁寧に扱われてる感が出るじゃないですか？

のし
丁寧な言葉遣いで、
他人の尊厳を奪っていい

二重包装
オブラート2枚だなんて、
もう鋭利でもなんでもない刃物だから、
刺していい

そんな環境がお好みであれば、
是非とも限界集落金融機関へお越しください。

上記のような、
常軌を逸した経験が詰めます。
いえ、積めます。

と、まあ書いてしまいましたが、
正直、のしのこと、
熨斗のことをいいたいわけではなくて、

「棘のある言い方も、
抱えている大変さも、

表現を変えたら、
やんわりめに伝えようとしたら、

言っちゃっていい、
言っていい、
ことになる。」
わけではないよね？
ってことが伝えたいのです。

筋を通すために、
日々、頭を下げている人がいるんです。

誰かがミスをしても、
それをどうにかチームでカバーしていこうと思って取り組んでいる人がいるんです。

ちっぽけな売上にしかならないから、
儲けなんて薄いから困ろうがどうなろうが知ったこっちゃないなんて、
口が裂けても言わずに、

社会のため、
今後の次の受注のため、
信頼関係のため
技術が途絶えてしまわないため、
お金儲けよりも優先して、

ほつれても
固結びになったのを解き、直してでも
「ちゃんとしよう」と、している人がいるんです。

だから、やんなきゃ！

って思ってほしい。

ただ、それだけなんです。

それだけのシンプルな思いなのですが、
これが多様性なのでしょうか？
無責任なのでしょうか？

伝わらないことが、もどかしい。

熨斗を付けたから、
映え〜とか、
可愛かろ？とか、
そんなこといってても、

特段気にしないし、
その場限りのノリとしては乗っかりますが、

大事なのはその包装の中身なのです。
中身が腐ってしまってたら、
熨斗も腐臭がして、
誰も受け取らなくなりますよ。

と、思ってしまったことを
書いていることnoteも、

こちら、つまらないものになりそうですが、
どうぞ、お受け取りください()

明日は、晴れるといいですね。

それでは🫰
see you,soon!!