モンゴル料理 初体験🎵
センベッツァーノ！（みなさん、こんにちは）
先週末に名古屋のモンゴル料理店に行ってきました。
長女が夏休みにモンゴルへ1週間の青少年交流に参加することになったので
モンゴル料理をまずは体験してみることにしました♪
①名古屋のモンゴル料理店「シンキロー」
名古屋のモンゴル料理店、
シンキローに行ってきました！
地下鉄 栄駅12番出口から徒歩5分。
お店に入ってすぐに、
色とりどりのモンゴル民族衣装が目に入ってくる。
お店自体がゲルの形をしていて
もう入っただけで、テンション爆上がり！
お店の中のモニターで
モンゴルの美しい大自然の映像も鑑賞しながら食事を楽しむことができる。
勝手にもうモンゴルに行ってみた気分になります（笑）
②モンゴル料理
気温は昼間は40℃近く、夜になると氷点下になる
というような過酷な環境のモンゴル。
お食事も辛い物が多いのかな？
と勝手にイメージしていきましたが
お酒もお食事も口当たりの良い
食べやすいものばかりでした！
牛乳酒やサジー(ジンbaseのカクテル)
砂漠人参酒
一緒に行った友達とシェアして
全部飲んでみました。
アルコール度数は聞いてないけど
そこそこあるのかな。
でも全部マイルドでスルッと飲めちゃう。
ハラ茶(ルイボスティーっぽい？)
アラシャン茶(ドライフルーツの甘いお茶)
もクセもなくて美味しい✨
岩塩を使ったり
シンプルな味付けのものが多い様子
素材そのものの味を味わえるような
安心するものばかりでした。
長女も「全部美味しい！」
食事の楽しみも増えてよかったね。
ホームステイ先では、
一緒に「料理をしたい」とのこと。
何かモンゴル料理教えて！
ってお願いするといいかもね。
③モンゴル衣装体験！
モンゴル衣装は着放題！
みんなでそれぞれ好きな色の衣装を手に取って
着てみました。
カラフルできれいな模様のモンゴル衣装。
モンゴル人の店主さんに聞いてみたら
普段も着るような着物だとのこと。
モンゴルの人たちはとてもオシャレだな！と思いました。
④教えてもらったモンゴル語
すごく居心地のよいお店の雰囲気の中
店員さんに少しモンゴル語を教えてもらいました。
ウルギア！（乾杯）
スラプテ（めっちゃ美味しい！）
巻き舌のような
日本語とは違う音の出し方、発音は
全く同じにとはいかないけど
伝えられることが増えるのは嬉しかった。
バヤルラ～（ありがとう）
⑤おまけ（何気なく見逃していることの価値）
普段は、車での移動が多い我が家。
私がモンゴル酒飲んでみたくて（笑）
片道徒歩20分の最寄りの駅まで子供たちと歩いて
電車で行きました。
切符の買い方や電車の乗り方も
こんな機会がないと教えてあげられないな
実際体験することは大事！
と改めて感じました。
子供たちは行きも帰りもごねることもなく
しっかり歩いてくれました。
近所の公園に行って、
ご機嫌斜めになってしまって抱っこして帰る
そんな２，３歳の頃をふと思い出して
「成長したなあ」と実感。
歩いている間も、
「モンゴル料理どれが一番おいしかった？」
「こんなとこによさげな料理店あったんだ」
「傘の忘れ物が木にかかってるね」
「呪いだね（長女）」（違う！笑）
景色を楽しみながら、
子供とゆっくり話す時間になりました。
車で移動は便利だけど、
効率や速さを優先することで見逃しているものが
あるんだろうなと思いました。
録画したテレビ番組の
CMを飛ばして見ることにも
ちょっと似てる？
勝手に自分が無駄だと思い込んで
見逃しているものの中に
忘れてしまいがちな
大切なことが含まれているのかもしれない。
そんなことにも思いを馳せる
時間をもらいました。
お読みいただきありがとうございました。
今日も明日もそれぞれにとっての幸せがありますように🍀
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？