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オノ・ヨーコ

あなたはオノ・ヨーコを知っていますか?
ビートルズは知っていても
ジョン・レノンは知っていても
彼の妻、
アーティストとしてのオノ・ヨーコを
どれだけご存知でしょう。

世界平和を愛を唱え実践した
ヨーコとジョン・レノンの公然の
ベッドイン!
WAR IS OVER! (if you want it)など)

時代に風穴を開けた女性です。

ビートルズ解散後、彼女は槍玉に挙げられたけど、ジョン・レノンの心に光を灯した人です。

同じく加藤登紀子と活動家の夫。
加藤登紀子に発した
オノ・ヨーコの言葉
「あなた達は壁を壊そうとしたのね。でも壁を壊すのはとても大変だから、ジョンと私は窓を開けようとしてきたの」

その言葉に出逢った時、稲妻に打たれました。
天才的ロック青年を未知の世界に導いた女オノ・ヨーコ。
2人の唱えたLove &Peaceは
世界中に拡がりました。
時代を打ち破る表現の強さ

ジョン・レノンと共に
二人がその愛を通して訴えた世界平和や人権への本質的・普遍的メッセージ!

オノ・ヨーコをわたしは敬愛しています。
アーティストとしての活動はYouTubeで…もう観れないかな。
大変、奇天烈なものでした。
例えば舞台に1人、椅子に腰かけて、
観客に着ている服を自由に切らせるとかー
ご自分が素材として、無機質に゙有る"だけ。

ジョン・レノンが初めてヨーコに出逢った(見た)時、梯子に登り、天井に
リンゴを描いていました。
作品名『Apple』

平和を我らに(Give Peace a Chance)


再掲
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